【独占】B・ライヴリー＆R・レイノルズ夫妻がイスラエル・ガザの子供支援で100万ドルを寄付

ブレイク・ライヴリー＆ライアン・レイノルズ夫妻が13日、赤十字国際委員会（ICRC）にイスラエル・ガザの子供支援のため100万ドルを寄付したという。2人に近い関係者が米ハリウッド・リポーターに明かした。

夫妻は過去にも、ウクライナ侵攻後にUNHCRに送られた100万ドルに上る募金と同額を寄付。他にも、先住民への安全な水の供給に取り組む慈善団体Water First Education & Training Inc.に50万ドル、直近ではストで困窮している役者を援助する全米俳優組合（SAG-AFTRA）のプログラムに100万ドルの寄付を行った。

7日のイスラエル攻撃当日、ICRCは医療品を積んだトラックをガザ地区に派遣。公式サイトによると、同組織は下水処理が受けたダメージの推定や、人質の特定を試みているという。

戦闘が激化するなか、夫妻はイスラエル・ガザに公的な資金援助を行った最初の著名人だ。CNNによると、イスラエル軍は14日、“地上戦”を含むとみられる“次の段階”を準備中だと発表したという。

その他、ジェニファー・ガーナー、アダム・サンドラー、ヤラ・シャヒディ、ケリー・ワシントン、マーサ・スチュワートら著名人が戦闘の被害者へのサポートを呼びかけている。

※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。翻訳／和田萌