『スター・ウォーズ』新作映画、『キャシアン・アンドー』の脚本家が就任
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「スター・ウォーズ」シリーズの新作映画『Star Wars: Dawn of the Jedi(仮題)』で、ボー・ウィリモン(ドラマ『キャシアン・アンドー』)が共同脚本を手がける。
ウィリモンは、本作のジェームズ・マンゴールド監督と脚本を執筆。舞台は、これまでのシリーズで語られた物語の2万5千年前で、フォースの起源を辿るという。
「Dawn of the Jedi」は昨年4月、英ロンドン開催の「スター・ウォーズ セレブレーション」で製作が発表された。現時点で、公開日は明らかになっていない。
マンゴールドは当時、本作について「十戒のような、フォースの夜明けについての聖書叙事詩を考えました。フォースの起源や、いつその使い方を学んだのかという物語ですね」と語っていた。
「スター・ウォーズ」シリーズは現在、映画『マンダロリアン&グローグー(原題)』の全米公開が2026年5月22日に控えている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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