『ゴジラ×コング』続編、グラント・スピュートリが監督に就任
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映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』の続編の監督に、グラント・スピュートリが就任した。
前2作品の監督を務めたアダム・ウィンガードは、新作『Onslaught(原題)』に取り組むため、降板を発表していた。スピュートリは、ヒラリー・スワンクが主演したNetflixのSF映画『アイ・アム・マザー』(2019)の監督として知られている。
「新たなる帝国」の続編の脚本は、デイヴ・キャラハム(『シャン・チー/テン・リングスの伝説』、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』)が務める。
2014年の『GODZILLA ゴジラ』で幕を開けた「モンスター・ヴァース」シリーズは、これまで好成績を残している。コロナ禍に公開された『ゴジラvsコング』(2022)は、世界興収4億7000万ドルの大ヒットを記録。さらに、最新作「新たなる帝国」は、前作を上回る世界興収5億6750万ドルをたたき出した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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