『ストシン』フィン・ウルフハード、新作は麻薬密輸を追う記者役!マット・ジョンソン監督が実在の事件を映画化
映画配給会社のネオンは、マット・ジョンソン監督の次回作の権利を取得したことが、米『ハリウッド・リポーター』の取材で明らかになった。これは、『ニルヴァーナ・ザ・バンド・ザ・ショー・ザ・ムービー(原題:Nirvanna the Band the Show the Movie)』のアメリカ配給に続くタッグとなる。
この新作のタイトルは未定で、フィン・ウルフハードが主演を務める。取材によれば、『VICE Canada』誌の編集者が若者たちを麻薬密輸に勧誘した、実際の事件に着想を得た作品になるという。ウルフハードは、この事件をスクープしたカナダ人ジャーナリスト役を演じる。
本作は、カナダの映画振興機関であるテレフィルム・カナダが資金援助を行い、カナダ国内配給はエレベーション・ピクチャーズが担当する。ネオンは本作の全世界配給権を取得しているほか、開催中の第79回カンヌ国際映画祭の映画マーケットに出品予定だ。
ジョンソン監督は『ブラックベリー』(2023年)で批評家から高い評価を受けた。そのほかの監督作には、インディーズ映画『ザ・ダーティーズ(原題:The Dirties)』(2013年)や、サンダンス映画祭でプレミア上映された『アバランチ作戦』(2016年)などがある。最新作『ニルヴァーナ・ザ・バンド・ザ・ショー・ザ・ムービー』は、自身によるカナダのテレビシリーズを映画化した作品だ。
今後の予定としては、A24によるアンソニー・ボーディンの伝記映画『トニー(原題:Tony)』が今夏公開予定で、ドミニク・セッサが主演を務める。また、レジェンダリー・エンターテインメント制作による『マジック:ザ・ギャザリング』実写映画化の企画も進行中だ。
ウルフハードは、Netflixの大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(2016~2026年)で一躍スターとなり、2023年にはネオンとタッグを組んだ自身の初監督作『地獄のサマーキャンプ』を発表した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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