ジェニファー・ガーナー、コミコン会場でエレベーターに閉じ込められる ―「デッドプールかウルヴァリンが必要」

ジェニファー・ガーナー 写真: Emma McIntyre/Getty Images for Daily Front Row
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俳優のジェニファー・ガーナーが、初参加となる米サンディエゴ・コミコンの会場内のエレベーターに1時間以上閉じ込められていたことが分かった。

ガーナーは25日夜、新作『デッドプール&ウルヴァリン』上映後にサプライズでコミコンに登場。自身のインスタグラムに27日、エレベーターに閉じ込められた経験を投稿した。

身動きが取れなくなってから2分後の最初のクリップで、ガーナーは「ウルヴァリンが必要。デッドプールでもいい。誰か来てください。階段を探しています」と冗談交じりに伝えた。

その後も、ガーナーはクリップ映像を数十分おきに複数撮影。911に通報し、事態が進展したのは1時間を過ぎたころで、ピーという音とともに、エレベーターの照明が復旧。良い雰囲気を作ろうと、ガーナーはマドンナの「ライク・ア・プレイヤー」を歌い始めた。

映像では、1時間12分になってようやくエレベーターのドアが開き、ガーナーらエレベーターに乗車していた人々が消防士らしき人たちに迎えられ、興奮の声を上げる様子が映し出されていた。

災難にもかかわらず、ガーナーは当日のパネルディスカッションに間に合った。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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