ジャレッド・レト、実写版『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』でスケルター役を演じる

アマゾンMGMスタジオの実写版『マスターズ・オブ・ザ・ユニバース』の悪役陣営に、新たにジャレッド・レト、サム・C・ウィルソン、ハフソー・ビョルンソン、コジョ・アターが加わることが発表された。

レトはスケルター役、ウィルソンはトラップ・ジョー役、ビョルンソンはゴート・マン役、アタはトライ・クロップス役を演じる。これらの悪役陣営には、すでにスケルターの副官イービル・リン役のアリソン・ブリーが決定している。

主人公サイドでは、ヒーマン役のニコラス・ガリツィン、ティーラ役のカミラ・メンデス、ダンカン/マン・アット・アームズ役のイドリス・エルバが出演する。

1982年に発売されたマテル社の人気玩具をベースにした作品。ストーリーの詳細は明かされていないが、コンセプトはエターニアの王子アダムのキャラクターを中心に据えている。アダムはパワーソードによって筋肉隆々のヒーマンに変身し、超人的な力と能力を授かる。アダムはさまざまな仲間とともに、邪悪なスケルターとその軍隊から惑星を守る。

トラビス・ナイト監督のもと、クリス・バトラーが脚本を手がけるこの映画は、2026年6月5日に世界中の劇場で公開される予定だ。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。

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