スカーレット・ヨハンソン、『ジュラシック・ワールド』公開に向けたインスタ開設要請を断る

'Jurassic World Rebirth'
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のジョナサン・ベイリー、スカーレット・ヨハンソン 写真:Courtesy of Universal
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スカーレット・ヨハンソンは、ハリウッドのトップスターの中でも珍しく、今後もソーシャルメディアを利用しない意向を示している。新作映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のプロモーションにおいても、その方針を貫いている。

InStyleのインタビューで、ヨハンソンはユニバーサル・ピクチャーズから「映画公開に合わせてインスタグラムを開設しませんか?」と打診されたことを明かした。しかし、「自分らしくいられる方法がない」と感じ、開設を断った。

彼女はソーシャルメディアの活用に対するプレッシャーを感じているものの、自分に合った形での利用が難しいと考えている。そのため、個人アカウントを持つことには消極的だ。

一方で、自身のスキンケアブランド『The Outset』のインスタグラムには登場しており、ビジネス面ではSNSの影響力を理解している。企業アカウントの運用は負担が少なく、楽しめるという。

しかし、彼女にとって何より大切なのは「真実に基づいた発信」である。ソーシャルメディアを楽しめない以上、無理に参加することは考えておらず、それでも映画は成功すると確信している。

スカーレット・ヨハンソンが主演を務める『ジュラシック・ワールド/復活の大地』は、2025年8月8日より全国の劇場で公開予定。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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