1984年公開のホラー映画『クジョー』、Netflixでリメイク決定

1984年公開『クジョ―』がNetflixでリメイク 写真:Photofest
スポンサーリンク
1984年に公開された『クジョー』が、Netflixでリメイク映画化されることが、米『ハリウッド・リポーター』によって確認された。
『クジョー』は1981年に発表されたスティーヴン・キングの小説『クージョ』を原作としており、映画では母親のドナ(ディー・ウォレス)と息子のタッド(ダニー・ピンタウロ)がクジョーと遭遇し、命をかけた戦いを繰り広げる。
本作のリブート映画は、ロイ・リーがプロデューサーを務め、狂犬病に侵された犬に襲われ、車内に閉じ込められた母子の恐怖を描いたホラー映画となる。
キングの小説は、1976年の『キャリー』を皮切りに、長年にわたりハリウッドで映画化され続けている。『シャイニング』、『ショーシャンクの空に』、『スタンド・バイ・ミー』、『IT/イット』など、名作が次々と映画として生まれ、今も多くのファンに愛されている。
また、キングは長いキャリアの中で約65冊の小説と200以上の短編小説を発表しており、それらの多くが世界中でベストセラーとなり、映画やテレビシリーズとして映像化されてきた。
※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
【関連記事】
- 2024年のホラー映画ランキング:『エイリアン:ロムルス』、『テリファー3』…日本公開予定の新作も!
- S・キング原作『キャリー』ドラマ化決定、『ドクター・スリープ』マイク・フラナガンが製作へ
- 【ボディホラー映画10選】身体の変容が生む独自の恐怖…失神者が続出した衝撃作『RAW』ほか
- 【吸血鬼映画10選】血と闇の美学…80年代のカルト的名作、マーベル原作『ブレイド』ほか
- Netflix2025年3月の配信作品:メーガン妃の番組、『エレクトリック・ステイト』、『ザ・レジデンス』など
スポンサーリンク