ティモシー・シャラメ、オスカー逃すも主役級!失言騒動への洗礼&恋人カイリー・ジェンナー同伴の一夜をプレイバック
日本時間3月16日(月)、第98回アカデミー賞授賞式が開催された。ジョシュ・サフディ監督のA24作品『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で主演を務めたティモシー・シャラメは、自身3度目となるオスカー主演男優賞ノミネートという大舞台に臨んだ。
ティモシー・シャラメが同作で演じたのは、卓球の世界チャンピオンになることを夢見る野心家の青年、マーティ・マウザー。『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は作品賞を含む計9部門にノミネートされ、公開前から戦略的なマーケティングで大きな注目を集めていた。
▼念願のオスカーならずも…圧倒的存在感を放ったティモシー・シャラメ

しかし、先月行われた対談での「バレエやオペラは誰も気にしていない芸術だ」という趣旨の発言が物議を醸しており、授賞式当日はこの騒動が格好のネタにされる場面が目立った。
本記事では、SNSを騒がせた「バレエ・オペラ発言」への痛烈なジョーク、そして恋人カイリー・ジェンナーとの仲睦まじい姿など、ドラマティックなティモシー・シャラメの一夜をプレイバックする。
1. レッドカーペットに登場!純白のスーツで抜群のオーラ

ティモシー・シャラメは、サラ・バートンが手掛ける「ジバンシィ」のカスタムメイド、オールホワイトのスーツで登場。メディアの取材は控えめだったものの、詰めかけたファンとの写真撮影には快く応じ、早くも会場を熱狂させた。
2. 恋人カイリー・ジェンナーも同伴

2年連続で恋人のカイリー・ジェンナーが同伴者として出席。『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のテーマカラーである「明るいオレンジ」ではなく、ジェンナーは鮮やかなレッドのドレスを選び、シャラメをサポートした。

ドルビー・シアターの最前列には、ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナーのほか、共演者のグウィネス・パルトロー、さらにローズ・バーン&ボビー・カナヴェイル夫妻、そして主演男優賞のライバルであるヴァグネル・モウラらが顔を揃えた。
3. 姉ポーリーヌとの交流

会場内では、同じく俳優として活躍する実姉、ポーリーヌ・シャラメと再会し、親密に言葉を交わす姿がキャッチされた。
4. 司会者コナン・オブライエンによる“洗礼”&受賞者から皮肉も

司会のコナン・オブライエンは、冒頭のモノローグでティモシー・シャラメのバレエ・オペラに関する失言を鋭く突いた。「今夜は警備が厳重だ。オペラとバレエ界隈からの襲撃が懸念されているからね」とジョークを飛ばし、さらに「彼らが怒っているのは、君がジャズを批判し忘れたからだ」と追い打ちをかけた。カメラが切り替わると、ティモシー・シャラメとカイリー・ジェンナーは爆笑しながらこの“洗礼”を受け入れていた。
【動画】オスカー司会者、ティモシー・シャラメの失言をいじる
Conan O’Brien opens the #Oscars with a ballet/opera joke as the camera cuts to Timothée Chalamet, poking fun at his recent controversy.
— Variety (@Variety) March 15, 2026
(ABC/AMPAS) pic.twitter.com/NNCwtOPEAk
また、短編実写映画賞を受賞したアレクサンドル・シンも、スピーチの中でティモシー・シャラメを意識した発言を残した。「アート、創造性、演劇、そしてバレエを通じて社会を変えることができる」と述べ、会場の大きな反応を誘った後、一拍置いて「……そして映画もだ」と付け加えた。
5. 悲願の主演男優賞の行方は

ティモシー・シャラメは今回の賞シーズン、ゴールデングローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードを制し、本命視されていた。しかし、オスカーを手にしたのは『罪人たち』のマイケル・B・ジョーダンであった。シャラメにとって、2018年、昨年に続く3度目の挑戦も受賞には至らなかった。
受賞を逃した瞬間、カメラがティモシー・シャラメを捉えたが、終始笑顔を絶やさず、ジョーダンに熱い拍手を送っていた。
【動画】ティモシー・シャラメ、オスカーを獲得したマイケル・B・ジョーダンに拍手
Timothée Chalamet cheering Michael B. Jordan following #Oscars win pic.twitter.com/oNEnbfOsG2
— Deadline (@DEADLINE) March 16, 2026
また、映画ファンにとって、今回の授賞式はほろ苦い結果となった。計9部門にノミネートされ、下馬評も高かった『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』だったが、最終的には無冠で閉幕した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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