ジェニファー・アニストンが語るワークアウトルーティーン: 「リアーナの曲がお気に入り」

ジェニファー・アニストン 写真: ©FRAZER HARRISON/GETTY IMAGES
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6日、ジェニファー・アニストンと米フィットネス・ブランド「Pvolve」のコラボが発表された。共同で商品開発やマーケティングを行い、今後アニストンは広告キャンペーンにも登場する見通しだ。パートナーシップの発表後、アニストンはインタビューに応じ、フィットネスについて語った。

以前、米ハリウッド・リポーターに対し単なる広告塔を務めるのではなく、商品やブランドの裏側に携わることを好んでいると語っていたアニストン。「Pvolve」のウェブサイトによると、同ブランドは“低刺激のファンクショナルフィットネスと、レジスタンスをベースにした器具を掛け合わせ、従来のワークアウト以上の結果をもたらす”とされている。

アニストンは、InStyleのインタビューで「コロナ禍以来会っていなかった友人が、身体を一変させました。美しくて、彼女曰くエネルギーもこれまでにない状態になったそうです」と明かし、エクササイズに対する考えが変わったという。「“45分間の有酸素運動をしなきゃ、良いワークアウトじゃない”といった思考になってしまうと、本当にキツイですね。長い間、その思考でやってきました。ただ疲れ切って、身体を壊してしまったのです」

さらにフィジカルセラピストから、キネシオテープでグルグル巻きにされたバービー人形をもらい、“過去15年間でダメージを受けた箇所”を説明されたそうだ。数多くのワークアウトルーティーンを試したアニストンは「クロスフィットは激し過ぎます。質ではなく量をこなすものなので、身体への負担が大きいです」とし、ボクシングになぞらえて「楽しい時間でしたが、本当に手首を痛めてしまいました」と振り返った。

そして「友人たちとワークアウトする方が好きです。良い音楽があれば楽しめるけど、教えてもらうのが好きなので。自分だけだと、正しくない方法でやってしまいます」と続け、最近お気に入りの音楽を問われると「今はめちゃくちゃリゾにハマっています。もちろん、リアーナも大好き。あとは、90年代のヒップホップも最高ですね」と明かした。

※今記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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