新作ミイラ映画『ザ・マミー』、ジャック・レイナーが主演に決定

ジャック・レイナー 写真: Jeff Spicer/Getty Images
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俳優のジャック・レイナーが、リー・クローニン監督による新作ミイラ映画『ザ・マミー(原題)』で主演を務めることが決定した。
ニュー・ライン・シネマが手がける新作は、ホラー界の大手制作会社アトミック・モンスターとブラムハウス、そしてクローニン監督率いるドッペルゲンガーズがプロデュースを担当している。クローニンは以前、ホラー映画『死霊のはらわた ライジング』を監督し、成功を収めている。
撮影は来週からアイルランドで開始される予定で、全米公開日は2026年4月17日に設定されている。
ストーリーの詳細は明らかになっていないが、レイナーは超自然的な邪悪な力に巻き込まれてしまう父親を演じるという。
アイルランド出身のレイナーは、『トランスフォーマー/ロストエイジ』、『シング・ストリート 未来へのうた』、アリ・アスター監督の『ミッドサマー』などに出演。また、昨年秋にNetflixで配信された話題の犯罪ドラマ『理想のふたり』では、主要キャストの一員として出演している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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