『ロード・オブ・ザ・リング』新作キャスト解禁!新星アラゴルン役にジェイミー・ドーナン抜擢
ワーナー・ブラザースとニュー・ライン・シネマは、世界中から熱い視線が注がれている『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの新作映画『ロード・オブ・ザ・リング:ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)/ Lord of the Rings: The Hunt for Gollum』の主要キャストを正式に発表した。米ラスベガスで開催中の興行主向けイベント「シネマコン」で明かされたもので、長らく噂されていた新アラゴルン役を含む、豪華な顔ぶれが判明した。
▼『ロード・オブ・ザ・リング』新作映画、新旧キャストが中つ国に集結

今回、最大の注目を集めたのは、かつてヴィゴ・モーテンセンが演じた象徴的なキャラクター、アラゴルン(馳夫/ストライダー)役の行方だ。新キャストには『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られるジェイミー・ドーナンが選ばれた。ドーナンは、北方ドゥーネダインの野伏の長として、物語の中核を担うこととなる。
また、同じくドゥーネダインの一員であるハルヴァルド役には、若手実力派のレオ・ウッドールが決定。さらに、前シリーズからの復帰組として、『ホビット』三部作でエルフ王スランドゥイルを演じたリー・ペイスが再び同役を演じるほか、ケイト・ウィンスレットがシリーズ初参戦を果たす。
▼アンディ・サーキスが監督・主演を兼任、物語は『指輪物語』の前日譚に

本作では、オリジナル三部作でゴラムを怪演したアンディ・サーキスがメガホンを取り、自らも再びゴラム役として出演する。サーキスは声明で「中つ国を舞台にした映画の象徴は、あらゆる役に投入される圧倒的な才能の数々です。今回、愛すべき再登板組と、トールキンの世界に加わる新たな才能を同時に発表できることをうれしく思います」と自信をのぞかせた。
物語の舞台は、『ホビット』三部作と『ロード・オブ・ザ・リング』三部作の間に位置する時代だ。ガンダルフとアラゴルンが、ビルボ・バギンズが手にした指輪の正体を探るべく、ゴラムを追跡する緊密なドラマが描かれる。
▼全米公開は2027年12月、さらなる新作の製作も進行中

ファンにとってうれしいニュースはこれだけではない。シリーズのレジェンドであるガンダルフ役のイアン・マッケラン、フロド役のイライジャ・ウッドの続投もあわせて発表された。本作の全米公開は、2027年12月17日を予定している。
なお、シリーズは本作に留まらず、スティーヴン・コルベアが脚本に参加する第2弾(仮題:『The Lord of the Rings: Shadow of the Past』)のプロジェクトも並行して進められている。原作者トールキンが創造した広大な世界は、新たな世代のキャストを迎え、再び銀幕で大きな広がりを見せようとしている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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