【FIFAワールドカップ2026】ジャスティン・トルドー、カナダ代表初戦を欠席 ケイティ・ペリーとのロサンゼルス訪問に批判の声
元カナダ首相のジャスティン・トルドー氏が、カナダ代表のFIFAワールドカップ初戦ではなく、ロサンゼルスで開催されたアメリカ代表の開幕戦を恋人ケイティ・ペリーと観戦していたことが話題となっている。SNS上では一部のサッカーファンから批判の声も上がっており、トルドー氏本人も反応を見せた。米『CP24』が報じている。
トルドー元首相、カナダ代表初戦の裏でケイティ・ペリーとアメリカ戦を観戦
騒動の発端となったのは13日、ロサンゼルス近郊のSoFiスタジアムで行われたアメリカ対パラグアイ戦の観客席にトルドー氏の姿が映し出されたことだった。
同じ夜、カナダではトロントでワールドカップの歴史的な一戦が開催されていた。カナダ代表はボスニア・ヘルツェゴビナ代表と対戦し、1-1で引き分けた。
自国開催となる記念すべき初戦を欠席したことに対し、一部のファンからは「カナダ代表を応援すべきだった」との声が噴出。SNS上では賛否が広がった。
トルドー氏「恋人を支える役目もある」
批判が広がる中、トルドー氏は自身のX(旧Twitter)でユーモアを交えながら説明した。
「時には恋人を支える役目がある。でも、優勝してほしいチームがどこかは分かっているはずだ」
投稿にはカナダ国旗の絵文字も添えられていた。
しかし、このコメントによって議論が収束することはなかった。
カナダ代表の初戦を、国内サッカー界にとって重要な節目と捉えるファンからは失望の声が上がる一方、「公人であっても観戦を義務づけられるものではない」「パートナーを応援しただけ」と擁護する意見も見られた。
ケイティ・ペリーもW杯開幕イベントに出演
トルドー氏がロサンゼルスを訪れていた理由のひとつは、恋人である世界的ポップスターのケイティ・ペリーにあったようだ。
ペリーはワールドカップ開幕セレモニーに出演し、パフォーマンスを披露。さらにステージではカナダとアメリカ両国の国旗ピンを身につけて登場し、両国への敬意を示した。
公の場で存在感を増す2人
トルドー氏とペリーはここ数か月、公の場で一緒に姿を見せる機会が増えている。
今週にはニューヨークで開催されたトライベッカ・フェスティバルにそろって出席。ペリーのコンサート映画『Katy Perry: The Lifetimes Tour – Live from Paris』のプレミアで、初めて公式にレッドカーペットへ登場した。
2人の交際が報じられ始めたのは昨年、モントリオールでのディナーが目撃されたことがきっかけだった。その後もカナダとアメリカで行われるさまざまなイベントにそろって姿を現し、注目を集めている。
W杯期間中も注目続くか
2026年FIFAワールドカップは7月19日まで開催され、カナダ、アメリカ、メキシコの3か国で試合が行われる。トロントやバンクーバーも開催都市に名を連ねており、今後も大きな盛り上がりが期待されている。
今回の一件は、ワールドカップが国民的関心事であることを改めて示した出来事となった。少なくともトルドー氏にとっては、「恋人との時間」と「国を代表するスポーツイベント」のどちらを選ぶかが、思わぬ議論へと発展した形となった。
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