ロバート・パティンソン、超大作『オデュッセイア』で魅せる新境地!『トワイライト』のあのキャラに通じる「愛され悪役」とは
大ヒット映画『トワイライト』シリーズで世界的なスターとなったロバート・パティンソンが、スクリーン上で再び“三角関係”に身を置くことになりそうだ。クリストファー・ノーラン監督が手がけるアクションファンタジー大作『オデュッセイア』のロンドンプレミアにて、パティンソンがユーモアたっぷりに自身の役どころを明かした。
▼『トワイライト』の恋敵ジェイコブと重ねる複雑な胸中

ホメロスの古代ギリシャ叙事詩をベースにした本作で、ロバート・パティンソンは主要な敵役であるアンティノオスを演じている。作中では、マット・デイモン演じるオデュッセウス王が不在の間、アン・ハサウェイ演じる王妃ペネロペに結婚を迫る大勢の求婚者の一人という立ち位置だ。
【動画】『オデュッセイア』ワールドプレミアに登場したロバート・パティンソン
英『MTV U.K.』のインタビューで「誰も応援してくれないような悪役を演じる楽しさ」を問われたパティンソンは、「みんな彼を応援したくなると思いますよ。僕がずっと例えに出しているのは……『トワイライト』のジェイコブみたいな感じなんです」と笑いながら答えた。
▼「彼は死んだんだから諦めなよ」とジョークも炸裂

パティンソンは続けて、「『オデュッセイア』が描いているのは、ペネロペが2人の男の間でどうしても決断できずにいて、僕はただ、彼女が決めるのを手助けしようとしているだけ。『大丈夫だって。彼は死んだんだから、もう諦めなよ』というニュアンスなんです」と、独自の解釈でジョークを飛ばした。
かつて『トワイライト』でテイラー・ロートナーが演じたジェイコブは、主人公ベラをめぐってパティンソン演じるエドワードと激しい恋火花を散らした。恋敵でありながら多くのファンに愛されたジェイコブのように、今回の悪役も観客の心を掴むはずだとパティンソンは自信をのぞかせる。
【動画】クリストファー・ノーラン最新作『オデュッセイア』予告編
9月11日に日本公開を迎える本作は、トロイア戦争後に故郷イタカへと向かうオデュッセウスの危険な航海を描く。神話上の怪物たちとの壮絶な戦いが見どころで、キャストにはトム・ホランド、ゼンデイヤ、ルピタ・ニョンゴら豪華な顔ぶれが揃う。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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