『モアナと伝説の海』実写版主演キャサリン・ラガイア 、父は『スター・ウォーズ』俳優 “ネポベビー”批判に語った本音
ディズニーの実写版『モアナと伝説の海』で主人公モアナを演じるキャサリン・ラガイアが、“ネポベビー(親の知名度や人脈によって成功したと見られる人物)”という指摘について率直な思いを明かした。19歳の新星は、俳優として活躍する父ジェイ・ラガイアの存在が自身のキャリアに与えた影響について語っている。米『ジャスト・ジャレッド』が報じている。
「ネポティズムの恩恵は受けた。それは認める」キャサリンが語った本音
実写版『モアナと伝説の海』の公開を控えるなか、キャサリン・ラガイアは米誌『ピープル』のインタビューで、ハリウッドでたびたび議論される“ネポベビー”というテーマについてコメントした。
父親が業界で知られる存在であることについて、キャサリンは冗談交じりに、「ネポティズムを受け継いだのは確か。それなら喜んで受け取るわ」と語り、自身が恵まれた環境にいたことを認めた。
一方で、彼女が強調したのは、単に父親の名前によって得た機会ではなく、その期待に応えたいという責任感だった。
父は『スター・ウォーズ』出演俳優ジェイ・ラガイア
キャサリンの父ジェイ・ラガアイは、62歳の俳優。世界的人気シリーズ『スター・ウォーズ』では、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』でキャプテン・タイフォ役を演じたことで知られている。
キャサリンにとって父は、単なる“有名な親”ではなく、俳優としての姿勢を学ぶ存在だったという。
「父がこの業界にいること、そしてオリジナル作品を大切にしたいという思い、映画を愛してくれる人たちの期待に応えたいという気持ちがありました。何より、父に誇りに思ってもらいたかった」と語った。
“父ならどうするか”を胸に挑む実写版『モアナと伝説の海』
キャサリンは、父から受け継いだものを大切にしながらも、自分自身の道を築いていきたいという思いを明かしている。
「父は何が良いのか、何が好きなのかを分かっている人。私は家族を代表する側にいると思っています」さらに、「結局は“父ならどうするだろう”と考えることもあります。でも最後には、私が受け継いでいく彼のレガシーを父が誇りに思ってくれることが大切」と、作品への責任感を語った。
実写版『モアナと伝説の海』で新たな主人公像を描く
実写版『モアナと伝説の海』は、海に選ばれた少女モアナが、故郷モトゥヌイの島を越え、半神マウイとともに人々を救う冒険へ旅立つ物語。
キャサリン・ラガイアが主人公モアナ役を務め、アニメーション版に続いてドウェイン・ジョンソンが半神マウイ役を再演する。
2016年公開のアニメーション映画『モアナと伝説の海』は、壮大な音楽とポリネシア文化を背景にした物語で世界的な人気を獲得。実写版では、キャサリンが新たな世代のモアナとしてスクリーンに登場する。
また、アニメーション版の第3作も制作が進められていると報じられており、『モアナと伝説の海』シリーズは今後もさらなる広がりを見せそうだ。
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