ドウェイン・ジョンソン、実写版『モアナと伝説の海』で披露した自身の“激変ウィッグ姿”に爆笑
アニメ版『モアナと伝説の海』の大ヒットから10年。ディズニー史上異例の早さで公開される実写版のプレミア上映会に、マウイ役のドウェイン・ジョンソンが登壇した。ジョンソンは、SNSで大バズり中の自身の「激変ウィッグ姿」について、ユーモアたっぷりに語った。
▼ドウェイン・ジョンソン、実写版『モアナ』のウィッグ姿で大バズり

ネット上の注目を集めているのが、トレードマークのスキンヘッドを封印したドウェイン・ジョンソンのロングヘア姿。これについて本人は「あまりに面白くて、丸2日間笑いっぱなしだった。ネットの民は本当にユーモアのセンスがあるね。最高だよ」と大いに楽しんだ様子だ。
【動画】実写版『モアナと伝説の海』予告編
自身のビジュアルへの反響に「超有名スキンヘッド俳優の僕が、いきなりロングヘアで登場したから突っ込みたくなる気持ちもわかる」と笑顔。続けて「今はまだ、鍵穴からのぞいているようなもの。間違いなくすばらしい映画に仕上がっている」と、作品への絶対的な自信をあらわにした。
▼マウイの「髪の毛」に隠された重要な文化背景

ジョンソンがわざわざウィッグを着用して撮影に臨んだのには、文化的な深い理由がある。トーマス・ケイル監督によると、アニメ版の制作初期、クリエイター陣はマウイをスキンヘッドにする予定だったという。
しかし、文化の専門家たちから「マウイの髪は力の源であり、髪のないマウイはあり得ない」と指摘され、豊かな髪は譲れない要素となった。ケイル監督は「本編を観ればすぐに目が慣れるはず。世界で一番奇妙な映像というわけではないからね」と冗談交じりに語った。
▼10年は「早すぎる」のか?実写化への確固たる信念

ディズニーは実写化までに通常20〜90年近くかけるため「早すぎる」との声もあるが、ジョンソンは「何十年も待つべきという固定観念はなかった」と一蹴。生身の人間や本物の少女が壁を乗り越える姿を通してこそ、アニメ版の持つ深いテーマがよりリアルに響くと確信していたという。
プロデュースと新曲を手がけるリン=マニュエル・ミランダも、実写化の意義を「太平洋諸島系の文化を生身で表現し、彼らに雇用や機会を提供すること」だと語る。3万2000人から選ばれたキャサリン・ランガイアという最高のモアナ、そしてアニメ版を支えたジョンソンという布陣が揃ったからこそ、絶妙なタイミングでの実写化が実現した。
実写版『モアナと伝説の海』は、7月31日(金)劇場公開。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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