ライアン・レイノルズ×ジョン・クラシンスキーの新作ファンタジーコメディ、2024年に日本公開へ

『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』 写真: COURTESY OF PARAMOUNT PICTURES
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14日、ライアン・レイノルズが出演するジョン・クラシンスキー監督最新作『ブルー AND THE SECRET FRIENDS(仮題)』の予告編が初公開された。日本公開は、2024年を予定している。

同作は、“イフ”と呼ばれる空想の友達の存在が見える少女・ビー(ケイリー・フレミング)が、レイノルズ演じる男性と心躍る冒険に出かけるという物語。ビーは自身の力を使って、大人と彼らが子ども時代に生み出したイフたちを再び引き合わせていく。

レイノルズは同日に公開された舞台裏映像のなかで、「本作について、ジョンとともに何年も話し合いを重ねてきました。ピクサー映画の実写化のような感じですね」とコメントした。

さらに、“巨大なテディベア”ことブルーの声優を務めたのは、クラシンスキーと『ジ・オフィス』ぶりの再会を果たしたスティーヴ・カレル。その他、マット・デイモンフィービー・ウォーラー=ブリッジエミリー・ブラント、マーヤ・ルドルフ、サム・ロックウェル、オークワフィナらが声優として参加した。

『クワイエット・プレイス』のクラシンスキーは脚本に加え、レイノルズ、アンドリュー・フォーム、アリソン・シーガーとともに制作も手掛けた。また、ジョン・J・ケリーとジョージ・デューイがエグゼクティブプロデューサーとして名を連ねている。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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