『プラダを着た悪魔』アン・ハサウェイら出演者3人が再会へ 米SAG賞に登壇決定

メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント 写真: FRAZER HARRISON/GETTY IMAGES; JAMIE MCCARTHY/GETTY IMAGES FOR NATIONAL BOARD OF REVIEW; JOHN PHILLIPS/GETTY IMAGES
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映画『プラダを着た悪魔』に出演したメリル・ストリープアン・ハサウェイエミリー・ブラントの3人が、全米映画俳優組合賞(SAG賞)のプレゼンターに決定した。

2006年公開の同作は、主人公アンディ(ハサウェイ)がファッション雑誌の編集長で、要求の厳しいミランダ(ストリープ)のアシスタントとして働き始める姿を描いている。

ストリープは、同作の演技でSAG賞とアカデミー賞にノミネートされた。

ブラントは今年、映画『オッペンハイマー』で助演女優賞&キャスト賞にノミネート。さらにストリープも、ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング』でアンサンブルキャスト賞(コメディ)に候補入りしている。

ハサウェイとブラントは以前、「プラダ~」の撮影を振り返り、共演者へのリスペクトを示していた。またブラントは2022年、続編への再出演に前向きであることを明かしている。

第30回SAG賞は、日本時間2月25日(日)9時よりNetflixでライブ配信。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌

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