シリーズ最新作『エイリアン: ロムルス』の初予告が公開 R・スコット&J・キャメロン“公認”
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映画『エイリアン』シリーズ最新作『エイリアン:ロムルス(原題)』(8月16日全米公開)の予告編が解禁された。
監督は、2016年のヒット作『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスが務める。すでに、『エイリアン』(1979)のリドリー・スコット監督と『エイリアン2』(1986)のジェームズ・キャメロン監督は本作への支持を表明。「ロムルス」は、1作目と2作目の間に起きた出来事を描く前日譚となっている。
名作シリーズの世界観と雰囲気を再構築した「ロムルス」は、荒廃した宇宙ステーション内でエイリアンと遭遇した若者たちの姿を描く。ケイリー・スピーニー、イザベラ・メルセードら若手俳優が出演し、シリーズの生みの親であるスコットがプロデューサーに名を連ねている。
監督のアルバレスによると、若者たちを主人公に据えるという発想は、『エイリアン2』の削除シーン(後に、特別編集版に収録)から得たという。
「コロニーの廊下を走り回る子供たちのシーンがあり、『子供たちにとって、このコロニーで育つのはどんな感じなんだろう』と思いました。そして『自分だったら、この子たちが20代前半になった物語を語りたい』と感じたのを覚えています」
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。編集/和田 萌
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