『クレイヴン・ザ・ハンター』全米公開が再び延期 ― アーロン・テイラー=ジョンソン主演
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ソニーが26日、マーベルの新作『クレイヴン・ザ・ハンター』と、『ベスト・キッド』シリーズの最新作『Karate Kid(原題)』の2本の全米公開を延期した。
アーロン・テイラー=ジョンソンを主演に迎え、マーベルの悪役を基にした『クレイヴン・ザ・ハンター』は、2024年8月30日の全米公開から、12月13日へと変更された。
『クレイヴン・ザ・ハンター』はストライキの影響で、これまでも複数回公開日が移動していた。J・C・チャンダー監督の本作には、アリアナ・デボーズ、クリストファー・アボット、ラッセル・クロウらが出演している。
一方で、ジョナサン・エントウィッスル監督の『Karate Kid』は、2025年5月30日に全米で封切られる。
新作『Karate Kid』は、中国からアメリカ東海岸に引っ越してきた10代の少年(ベン・ワン)が、厳しくも賢明なメンターたちから指導を受けるというストーリー。本作では、オリジナル版で主演を務めたラルフ・マッチオと、ジェイデン・スミス主演の2010年の作品に出演したジャッキー・チェンが共演する。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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