シェイリーン・ウッドリーがジャニス・ジョプリンの伝記映画に主演決定
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実現が難しかったジャニス・ジョプリンの伝記映画が現実に近づき、シェイリーン・ウッドリーがこの映画のためにカリフォルニア映画委員会から249万ドルの税額控除を受ける約束を受けたことが発表された。
ウッドリーは、このジャニス・ジョプリンの伝記映画で主演とプロデューサーを担う。
「カリフォルニア映画委員会の映画・テレビ税額控除プログラムに感謝します。私たちプロデューサー一同は、カリフォルニアこそがジャニスの人生の一部を本物と真実で撮影する唯一の場所だと信じており、このプロジェクトが承認されたことにとても感謝しています」とウッドリーは声明で述べた。
ジャニス・ジョプリンの伝記映画はテンプル・ヒルが製作。カリフォルニア州の映画委員会によれば、30日間の撮影のために約1000万ドルの制作費が認められた。
ジョプリンは1970年に27歳で亡くなり、伝説的なシンガーとして知られているが伝記映画の試みがなかったわけではない。エイミー・アダムス、ズーイー・デシャネル、P!NK、メリッサ・エスリッジなどが、映画製作に取り組むも実現には至らなかった時期があった。ジャニス・ジョプリンの伝記映画が、ついに実現するかどうかに注目が集まっている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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