映画『ウィキッド』、海外で絶賛の声「アリアナ&シンシアは魔法のデュオ」「『シカゴ』以来の傑作」

アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォ、映画『ウィキッド ふたりの魔女』写真: Giles Keyte/Universal Pictures
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ブロードウェイミュージカルを映画化した新作『ウィキッド ふたりの魔女』の海外の反応が到着。アリアナ・グランデシンシア・エリヴォが共演した本作には、キャストや作品の質に対して、絶賛の声が相次いだ。

ジョン・M・チュウ監督の『ウィキッド ふたりの魔女』は2部構成のパート1で、パート2は2025年11月全米公開予定。オズの国の2人の魔女、エルファバ(エリヴォ)とグリンダ(グランデ)の知られざる物語を描いている。

ジャーナリストのサイモン・トンプソン氏は、同作を「大スクリーンで魅力を放つスペクタクル」と表現し、グランデとエリヴォは「予想以上に素晴らしい」と付け加えた。

さらに、ミュージカル版の初演でグリンダを演じたクリスティン・チェノウェスも、自身のX(旧Twitter)に感想を投稿。「世界がシンシアとアリアナを目にする日を指折り数えています…観たら、人生が一変するでしょう」と心を弾ませた。

また、映画ジャーナリストのスコット・メンゼル氏は「ブロードウェイミュージカルの映画化作品の中で傑作の1つ」と絶賛。そして、「ブロードウェイのファンが完全に夢中になってしまうシーンがあります」と予告した。

そのほかにも、「『シカゴ』、『マンマ・ミーア』以来の傑作」や、「C・エリヴォとA・グランデは、この壮大な旅であなたを魅了する」といった感想が投稿された。

映画『ウィキッド ふたりの魔女』は、2025年春公開。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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