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【コーチェラ2026】ジャスティン・ビーバーが過去曲を歌わなかった理由とは?“契約制限説”の真相

ジャスティン・ビーバー、コーチェラ2026にて
ジャスティン・ビーバー、コーチェラ2026にて=現地時間2026年4月11日 写真:Kevin Mazur/Getty Images for Coachella
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現地時間4月11日(土)、コーチェラ2026のヘッドライナーとしてジャスティン・ビーバーが登場し、“過剰にシンプル”なステージが賛否を呼んだ。しかし、中には事実と異なる憶測も交ざっている。その一つが、「契約上の制限で過去の曲を歌えなかったのではないか?」というものだ。

今回のセットリストは12曲のみで、最新アルバム『SWAG』および『SWAG II』の収録曲を軸に構成され、過去の楽曲はほとんど披露されなかった。ビーバーはステージ上で自身のYouTube映像を流し、観客とともに過去の楽曲を歌唱した。

ビーバーは2023年に「Baby」(2010年)や「Love Yourself」(2015年)といったヒット曲を含む約290曲の権利を、2億ドル超で売却した。その関係で、「コーチェラで歌える楽曲が限られていたのでは?」という憶測が流れている。

しかし、これは事実ではない。楽曲売却の背景を知る関係者は、音楽メディア『Billboard』に対し、「そのような事実はない。ライブパフォーマンスにおいて、彼が歌う曲に関する制限は一切ない」と明言している。

ライブで楽曲を演奏する際に必要なのは、基本的に「演奏権」の手続きのみである。会場側は通常、著作権管理団体から包括ライセンスを取得しており、楽曲の演奏が許可されている。

『Billboard』は、「マスター音源や楽曲カタログ、ロイヤリティ収益の権利を売却しても、アーティストが自身の楽曲を含むいかなる楽曲もライブで演奏することは妨げられない」と指摘している。

つまりビーバーは、契約上の制限からではなく、本人の意向によってコーチェラの12曲を選曲したのだ。

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