『マリオ』映画の続編2026年公開!豪華声優陣が再集結

イルミネーションと任天堂は、アニメ映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編の正式タイトルを『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』と発表した。
すでに発表されている通り、次回作には前作から続投する声優陣が名を連ねる。マリオ役のクリス・プラット、ピーチ姫役のアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージ役のチャーリー・デイ、クッパ役のジャック・ブラック、キノピオ役のキーガン=マイケル・キー、カメック役のケビン・マイケル・リチャードソンが続投する予定だ。追加キャストは後日発表される見込みである。
監督は前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(2023年)を手がけたアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックの続投が発表されている。本作はユニバーサル・ピクチャーズ配給により、2026年4月3日に米国を含む世界各国で公開される予定だ。日本では同年4月24日に公開され、一部の地域では同月中に順次公開される。
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』は、世界興収13億ドル(約1,919億円※)を突破した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の続編である。
前作は、ブルックリンで配管工として働いていたマリオ(声:クリス・プラット)と弟ルイージ(声:チャーリー・デイ)が、謎の土管を通じてキノコ王国へと迷い込む「始まりの物語」を描いた。キーガン=マイケル・キー、ジャック・ブラック、セバスティアン・マニスカルコ、アニャ・テイラー=ジョイら豪華キャストが脇を固めたことも話題となった。
※2025年9月13日時点の為替レートで換算
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2023年公開の前作と本作はいずれも、イルミネーションのクリス・メレダンドリと任天堂の宮本茂がプロデューサーを務める。共同監督のホーヴァスとジェレニック、そしてアニメーションチームはすでに新たな世界観を構築するため、シーンの絵コンテ制作や美術設定、セットデザインの開発に着手している。
本作はユニバーサル・ピクチャーズと任天堂の共同出資によって製作される。脚本も前作に携わったマシュー・フォーゲルが続投することが決定しており、音楽はブライアン・タイラーが再び担当する。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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