ホーム » NEWS » 『ゴジラ-0.0』新キャスト発表

『ゴジラ-0.0』キャスト発表 田中泯が生物学者役で出演、吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介ら続投

/ / /
『ゴジラ-0.0』キャスト発表 田中泯が新出演、吉岡秀隆、山田裕貴ら『ゴジラ-1.0』から続投
(左上から時計回り)山田裕貴、吉岡秀隆、佐々木蔵之介、田中美央、田中泯、安藤サクラ © 2026 TOHO
スポンサーリンク

山崎貴監督によるゴジラ映画最新作『ゴジラ-0.0(マイナスゼロ)』に、舞踊家で俳優の田中泯が出演することが分かった。併せて吉岡秀隆、山田裕貴、佐々木蔵之介、安藤サクラ、田中美央が『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』(2023)から続投することも発表され、ポスター、特報映像も解禁された。

『ゴジラ-0.0』キャスト発表 田中泯が新出演、前作キャストも続投

田中は、戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治役。『ゴジラ-1.0』から2年後の1949年が舞台で、ストーリーの詳細は明らかにされていないが、特報には「ゴジラは核攻撃にも耐えられるそうですな」というセリフがあり、ゴジラの生態に関して鍵を握る人物になりそうだ。

『ゴジラ-0.0』新キャストは田中泯 「もう、無には戻れない。」特報&ポスター解禁
『ゴジラ-0.0』より © 2026 TOHO

田中は撮影を振り返り、「私はその創造の場にいた。私は役を演じる者だったが、その場の役に立ったのかは分からない。だが、今も止まらない震えを果てしのない喜怒哀楽とともに、五体の隅々に感知したのだ。私はこの震えを手離さない、そう思った」と手応えがあった様子。第1作『ゴジラ』が公開された1954年は9歳で、「子供の時からなぜ故か決めていた。大人のように古くなりたくない。古くなることは新しくなることだよね?と、イキイキと子供はそう思ったのだ。そして、今でも一人でWhy!Why!Why!とつぶやいている子供だ。ゴジラはいる」と意味深なコメントを寄せている。

『ゴジラ-1.0』で主人公の敷島浩一(演:神木隆之介)とともにゴジラに立ち向かった野田健治役の吉岡は、今作では大型災害対策事務局の局長として新たな脅威に奮闘する。同じく最前線でゴジラと対峙した「新生丸」の船長・秋津淸治役の佐々木、乗組員・水島四郎役の山田も、どのような役割を担うのか注目だ。

『ゴジラ-0.0』キャスト解禁 田中泯が新出演、吉岡秀隆ら『ゴジラ-1.0』キャスト続投
神木隆之介と浜辺美波 © 2026 TOHO

敷島の隣人だった太田澄子役の安藤は、現在は孤児院の「淸澄園」を運営しているという設定。「衝撃に備えよー」のセリフが話題となった駆逐艦「雪風」の元艦長・堀田辰雄役の田中も名を連ねている。

命懸けの戦いを経てようやく訪れた平穏を、いとも簡単に打ち砕くかのように新たな脅威となるゴジラ。ポスターには「人類の罪と罰。もう、無(ゼロ)には戻れない。」という衝撃的なコピーと、がれきのようなものが舞う中、空に向かって咆哮(ほうこう)するゴジラの姿が描かれたデザインで、不穏な空気を漂わせている。

『ゴジラ-0.0』は2026年11月3日に全国で公開。さらに北米では11月6日、同週にラテンアメリカ、ヨーロッパ、アジア、中東、オーストラリア、ニュージーランドでもほぼ同時公開されることが決定した。

『ゴジラ-0.0』キャスト発表 田中泯が新出演、吉岡秀隆ら続投 特報映像&ポスター解禁
『ゴジラ-0.0』ポスタービジュアル © 2026 TOHO

続投するキャストのコメントは以下の通り。

吉岡秀隆:『ゴジラ-1.0』の公開前、山崎監督と話している時に「監督の中でこの物語は終わっていないんだな」と感じていたので、再集結と聞いた時も意外な感じはありませんでした。とはいえ、「続」への挑戦が簡単ではないことは監督も僕もよく分かっているので、心して撮影に臨みました。作品を重ねるごとに頼もしくなっていく山崎組と、今また一緒に仕事ができたことを本当にうれしく思っています。

山田裕貴:『ゴジラ-1.0』の戦いはゴジラ作品としてだけではなく、日本の映画界の歴史としても、感動と興奮を味わえた作品です。山崎貴監督はゴジラを撮るのが夢だと語りつつ、本当に楽しそうに、真剣に、海の上の撮影では船酔いでカットをかけるのを忘れながら、愛を持って撮影されていた印象です。すごく楽しい時間になりました。

子供の頃、ゴジラやモスラ、怪獣とヒーローに育てて貰った自分にとってもこの上ないご褒美でした。ゴジラと戦えたんだ、生き延びたんだという思いはあまり味わえることではないし、水島としてだからこそ伝えられるモノがあるはずだと強く思っています。

『ゴジラ-0.0』ではまた新たな展開、そして、戦い。ワクワク公開を待つはずです。ぜひ、お楽しみに。そして、『ゴジラ-1.0』で戦い抜いたみんなの登場もお楽しみに。

『ゴジラ-0.0』キャスト解禁 田中泯が新出演、吉岡秀隆ら『ゴジラ-1.0』キャスト続投
山崎貴 写真:Stewart Cook/Getty Images for Toho Co.

佐々木蔵之介:『ゴジラ-0.0』で、再び最高の仲間たちと一緒に作品に参加できること、「新生丸」の舵を握れること、この上なくうれしく誇りに思います。前作の台本を読んだ時、果たしてこのト書きを一体どうやって映像化するのか?と思ったものですが…見事なまでに、そして今作も…。もう山崎監督のたぎる思いがこれでもかと注がれ、あふれ弾け、スゴイことになってます。この作品を待ち望んでくださっている世界中の皆さま、あの絶望が再び迫ってきます。想像を超えた脅威を、全身で受け止めてください。

安藤サクラ:山崎組のみなさんと再会できたことがうれしいです。『ゴジラ-1.0』からそれぞれの役柄が重ねてきた時間をかみ締めながら演じました。澄子は、前作ではゴジラに対するお芝居が一切ない役でした。せっかくゴジラに出演したのに何もないというのは、少し寂しい気持ちもありました。しかし、あのゴジラから生き延び今作にも参加することができました。今作の澄子はどうでしょう。戦うのか、おののくのか、それともやっぱりゴジラ芝居とは縁がないのか。ご期待ください。

田中美央:ゴジラの世界を形作る一員として再び堀田辰雄を演じることができ、大変光栄に思います。撮影を振り返り今も忘れられないのは、広大な土地にそびえ立つセットの恐ろしさです。前作を超えていくぞというプレッシャー、そして意気込みと気合いを現場でひしひしと感じました。本作を楽しみにして下さっている全世界のお客様、そして山崎監督率いるチームの皆さまとまた「ゴジラの日」にこの喜びを分かち合えますことを大変うれしく思います。それでは皆さま、スクリーンの前で新たなる衝撃に備えよ!

『ゴジラ-1.0』続編、『ゴジラ-0.0』新ゴジラ襲来シーン解禁
『ゴジラ-1.0』 画像:Prime Video

『ゴジラ-1.0』(2023年)

プライム会員は¥0

『ゴジラ-0.0』ファーストティザー<2026年11月3日(火・祝)劇場公開>

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元

【関連記事】

スポンサーリンク

類似投稿