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A24新作『Primetime』予告公開 ロバート・パティンソンが挑む“実在事件”の裏側

A24新作『Primetime』予告公開 ロバート・パティンソンが挑む“実在事件”の裏側
ロバート・パティンソン 写真:TheStewartofNY/FilmMagic
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ロバート・パティンソン主演のA24新作映画『Primetime(原題)』の米ティザー予告編が公開された。パティンソンは、米NBCの人気犯罪番組『To Catch a Predator』で知られる実在の司会者クリス・ハンセン役を演じる。独特な口調まで再現した不穏な演技が、早くも注目を集めている。

ロバート・パティンソン、新作で実在の司会者を怪演

公開された映像では、ロバート・パティンソンが『Dateline NBC』の司会者クリス・ハンセンとして登場。「あなたは今からテレビ史の一部になる」と語りかける姿が映し出される。

パティンソンはこれまでも『グッド・タイム』や『悪魔はいつもそこに』、『ミッキー17』などで大胆な役作りを見せてきたが、本作でも本人と見紛うほどの声色と話し方を披露。短い映像ながら、不気味さを漂わせる存在感を放っている。

A24新作『Primetime』とは?

『Primetime』は、ドキュメンタリー作品『Some Kind of Heaven』などで知られるランス・オッペンハイム監督の長編劇映画デビュー作。パティンソンにとっては、俳優だけでなく長編映画プロデューサーとして本格的に名を連ねる作品でもある。

物語の舞台は2006年。米NBCの実録犯罪番組『To Catch a Predator』が社会現象化していた時期だ。同番組は、おとり捜査を通じて未成年者を狙った容疑者を摘発する内容で、高視聴率を記録していた。

一方で、2006年には番組出演対象者だったビル・コンラッドが、警察と撮影班が自宅へ踏み込んだ直後に自殺する事件が発生。番組終了の大きな要因となった。『Primetime』がどこまでこの事件を描くかは明かされていないが、予告編からはメディアと暴力性をめぐる重いテーマがうかがえる。

『ザ・バットマン』続編から『デューン 砂の惑星PART3』まで続く快進撃

『Primetime』は、パティンソンにとって今年2本目のA24作品となる。先日米公開された『ドラマなふたり』でも高評価を獲得しており、近年はアート系作品と大作映画を行き来するキャリアが際立っている。

今後はクリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』への出演に加え『デューン 砂の惑星PART3』ではティモシー・シャラメ演じるポール・アトレイデスの新たな敵役を務める予定。また、デンゼル・ワシントン共演のNetflix映画『Here Comes the Flood』や、マット・リーヴス監督による『THE BATMAN-ザ・バットマン-』続編の撮影も控えている。

『Primetime』は今秋、全米公開予定。共演にはメリット・ウェヴァー、スカイラー・ギソンド、さらにミュージシャンのフィービー・ブリジャーズが長編映画デビュー作として参加している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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