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ウォルト・ディズニー・スタジオ 見学ツアー体験レポ|ディズニーの歴史と映画制作の舞台裏を巡る 

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ウォルト・ディズニー・スタジオ 見学ツアー体験レポ|ディズニーの歴史と映画制作の舞台裏を巡る 
ウォルト・ディズニー・スタジオ 見学(チーム・ディズニー・ビルディング)
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世界中のディズニーファンにとって憧れの場所ともいえるウォルト・ディズニー・スタジオ。今回、D23会員限定のスタジオツアーに参加し、普段は立ち入ることのできない歴史ある敷地や制作の舞台裏を見学してきました。ディズニーの100年以上にわたる歴史と創造の現場を巡った体験をレポートします。

ディズニー公式のスタジオツアー「The Official Walt Disney Studios Walking Tour – Presented by D23」 とは?

The Official Walt Disney Studios Walking Tour – Presented by D23は、ディズニー公式ファンクラブであるD23が主催する、ウォルト・ディスニー・スタジオを見学できる公式スタジオツアーです。一般公開されていないディズニー本社を巡り、映画制作の舞台裏からテーマパーク誕生の歴史まで、ディズニーの歩みを体感できる特別なツアーです。

ウォルト・ディズニー・スタジオにあるストリートサイン
ウォルト・ディズニー・スタジオにある有名なプルートのコーナー

ツアーの最大の見どころは、ウォルト・ディズニーが実際に仕事をしていた当時の部屋を忠実に復元・保存したオフィスや、映画の貴重な小道具や衣装が保管されている「ディズニー・アーカイブス」の見学。歴史的なアニメーション・ビルディングの散策や、功労者の手形が並ぶ「レジェンズ・プラザ」での記念撮影、ここでしか入れない「スタジオ・ストア」での限定グッズのショッピングも楽しめます。

ウォルト・ディズニー・スタジオ ツアー概要

参加方法や費用、当日の流れをご紹介します。

開催場所

アメリカ・カリフォルニア州バーバンクにあるディズニー本社(ウォルト・ディズニー・スタジオ)の敷地内

所要時間

約2時間半(前後に限定ショップでの買い物の時間あり)

参加費用

「D23」General Member(無料会員):平日 約159ドル / 休日 約169ドル

「D23」Gold Member(有料会員):平日 約109ドル / 休日 約119ドル
(※料金は改定される場合があるため、最新情報は公式サイトをご確認ください。)

参加方法

1)D23の公式サイトから予約

チケットは四半期ごとに、約3か月先までの日程がまとめて発売されます。チケットの購入にはD23への入会が必要で、無料会員・有料会員(Gold Member)のどちらでも予約可能。有料会員は無料会員より50ドル安い料金で購入できます。 

ただし、開催日程や実施回数は時期によって異なります。1日1回のみ開催される場合もあれば、午前・午後に複数回実施されることもあります。筆者が参加した際は1日に複数回開催されており、各回の定員は8名でした。

一般的には土日を中心に開催されることが多いようですが、筆者が参加した月は平日のみの開催でした。また、非常に人気の高いツアーのため競争率も高く、参加は原則として1人あたり年1回までに制限されています。

2. パッケージツアーから予約

ディズニーの公式旅行プログラム「アドベンチャー・バイ・ディズニー」を通じて申し込む方法もあります。

このパッケージツアーには、ウォルト・ディズニー・スタジオ見学に加え、周辺観光やディズニーランド・リゾートのVIPツアーなどが含まれています。プランによっては、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングの見学やディズニーランド内のウォルト・ディズニーのアパート見学、さらにウォルト・ディズニーゆかりのレストラン「Tam O’Shanter(タム・オーシャンター)」での食事など、特別な体験を楽しむことができます。

※ツアー内容は予約するパッケージによって異なります。

※ツアーはすべて英語で行われます。

当日の流れ

1)持ち物

事前に届いた電子チケット、D23会員証(アプリ画面でも可)、パスポートなどの顔写真付き身分証明書を持参します。 

2)駐車場・アクセス

車で来場する場合は、ブエナ・ビスタ駐車場を利用できます。タクシーの場合は、ドライバーに「500 S. Buena Vistaゲート」から入場し、Uターンして退出するよう伝えるとスムーズです。 

3)チェックイン・受付

指定されたスタジオの入場ゲートでセキュリティスタッフにツアー参加者であることを伝え、パスポートを提示すると名前入りのゲストパスが発行されます。その後、敷地内のロータリー付近(ウォルト・ディズニー・スタジオ内のミッキー・アベニュー入口)にいるD23スタッフのもとで最終受付を行います。  

ウォルト・ディズニー・スタジオツアーで巡る5つの見どころ 

約2時間半のツアーの中には、ファンなら思わず感動してしまう見どころが数多く詰まっていました。ここからは、いちディズニーファンとして筆者が特に印象に残ったポイントを中心に紹介します。

ウォルト・ディズニーの歴史に触れるスポット 

まずは、ウォルト・ディズニー本人の足跡をたどることができるスポットから。ツアー最大の見どころともいえる「Suite 3H」をはじめ、貴重な資料が保管されているディズニー・アーカイブスなど、ディズニーの歴史を間近に感じられる場所を巡ります。

ウォルト・ディズニー・スタジオ ツアー最大の見どころ「Suite 3H」  

ウォルト・ディズニーのフォーマルオフィス
ウォルト・ディズニーのオフィス(フォーマルオフィス)

「Suite 3H」とは、ウォルト・ディズニーが1940年から亡くなる1966年まで使用していたプライベートオフィス の名称で、実際に仕事をしていた当時の部屋を忠実に復元し、保存されています。「Suite(スイート)」という名の通り、1つの部屋ではなく、秘書室、フォーマル・オフィス、ワーキング・オフィス、そしてプライベートルーム&ギャラリーといった4つの部屋が繋がった構造になっています。

ドアを開けて最初に入るのは待合スペース。ここには当時、専任の受付係がいたそうです。ツアー参加者は展示物を傷つけないよう、ここで手荷物をすべて小さなロッカーに預けます。

その後、受付を通過したゲストが案内されるのが秘書室。当時ウォルトに会うには、受付係(レセプショニスト)と2人の秘書(セクレタリー)を通過しなければなりませんでした。社員でさえアポイントメントなしでは取り次いでもらえなかったほど厳格な体制で、これはウォルトのプライベートやクリエイティブな時間を守るためだったと言われています。

ウォルト・ディズニー・スタジオにあるウォーター・タワー
ウォルトのオフィスの窓から見えたウォーター・タワー

VIPゲストを迎えるためのフォーマル・オフィス

そんな2つの関門を抜けた先にあるのが、ウォルトが大切な来客を迎えていたフォーマル・オフィスです。部屋の中央にはグランドピアノが置かれており、ここでシャーマン兄弟が初めて『メリー・ポピンズ』の楽曲をウォルトに披露したことは有名なエピソードですよね。ディズニーの歴史において最も印象的な瞬間の一つが生まれた場所に足を踏み入れることができ、感無量でした。

ちなみにウォルトはシャーマン兄弟をよくこの部屋に招き、お気に入りの楽曲「2ペンスを鳩に(Feed the Birds)」を演奏してもらっていたそうです。

ウォルト・ディズニーのオフィスにあるピアノ
フォーマルオフィス内にあるピアノ

魔法が生まれた場所 ワーキング・オフィス

余韻に浸りながら次に向かったのは、ウォルトが最も多くの時間を過ごしたワーキング・オフィス。ディズニーランドの構想をはじめ、「イッツ・ア・スモールワールド」のアイデアや、『眠れる森の美女』『シンデレラ』など数々のプロジェクトが生まれた、まさに“魔法の源”ともいえる場所です。

ウォルト・ディズニーのワーキングオフィス
ウォルト・ディズニーのワーキングオフィス

まず目に入ったのは、壁に掲げられた大きなディズニーランドの航空写真。ウォルトが亡くなる前年の1965年当時のもので、赤いカードはオープンしたばかりのアトラクション、黄色のカードは建設・計画中のアトラクションを示しています。

当時は「イッツ・ア・スモールワールド」や「ホーンテッド・マンション」の準備が進められていたようで、「イッツ・ア・スモールワールド」には“A Magic Kingdom of All the World’s Children(世界中の子どもたちの魔法の王国)”、「ホーンテッド・マンション」には“Future Home of 1,001 Ghosts(1,001人のゴーストの未来の我が家)”と記されていました。現在ではおなじみのアトラクションも、当時はまだ構想段階だったことがわかる貴重な資料でした。

当時のディズニーランドの航空写真
当時のディズニーランドの航空写真

パークづくりのヒントとなった書籍

さらに、部屋の左側にはプロジェクトX(後のウォルト・ディズニー・ワールド)の初期コンセプトマップも展示されていました。ウォルトのデスクの後ろには、EPCOT構想のインスピレーションになったと言われる書籍『The Heart of Our Cities(ザ・ハート・オブ・アワー・シティーズ)』も置かれており、EPCOT構想の背景にあったウォルトの関心やアイデアに触れることができました。 

EPCOT構想にインスピレーションを与えたと言われている書籍(中央)
EPCOT構想にインスピレーションを与えたと言われている書籍(中央)

ウォルト専用のプライベートキッチン

またワーキング・オフィスには、ボタンひとつで木製パネルが開くウォルト専用のプライベートキッチンもありました。まるで映画に登場する秘密の部屋のような、遊び心あふれる造りにもウォルトらしさを感じます。棚の中にはウォルトが好んでいたV8ジュースやチリ缶などが当時の雰囲気そのままに再現されていました。

ディズニー家の紋章、ウォルト・ディズニーの好物だったチリ缶(右)
ディズニー家の紋章、ウォルト・ディズニーの好物だったチリ缶(右)

フォーマル・オフィスでは映画の歴史を、ワーキング・オフィスではパークの歴史を感じることができ、ディズニーファンにとってはたまらない空間でした。 

ウォルトが実際にしようしていたというカバン
ウォルトが実際にしようしていたというカバン

なお、このワーキング・オフィスは、ディズニーランド70周年記念のシアターアトラクション「Walt Disney – A Magical Life」の劇中でも再現されていて、最先端のオーディオ・アニマトロニクスによって、まるで本物のウォルトがオフィスに蘇ったかのような感動を体験できます。 

ディズニーの歴史が詰まった「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」

ウォルト・ディズニー・アーカイブス(Walt Disney Archives)とは、ウォルト本人やディズニー・カンパニーに関する歴史資料を収集・保存している部門のこと。ウォルトの没後、貴重な歴史資料を体系的に保管するため、1970年に設立されました。

ウォルト・ディズニー・アーカイブスの入り口
ウォルト・ディズニー・アーカイブスの入り口

アーカイブの資料は一か所に集められているわけではなく、スタジオ内のさまざまな場所に展示されています。社内を巡りながら、映画やパークにまつわる貴重な資料やプロップに出会えるのもこのツアーの魅力の一つです。

ディズニーパーク関連の貴重な展示も

フランク・G・ウェルズ・ビルには、ウォルト・ディズニー・アーカイブスのメインオフィスがあります。館内には実際にパークで使用されていた「ホーンテッド・マンション」のプロップや、東京ディズニーランド開園記念植樹で使用されたシャベルなど、日本のパーク関連の展示も置かれていました。

ホーンテッド・マンションの墓石や小道具
ホーンテッド・マンションの墓石や小道具

各パークのお城が描かれた壁には、新たに誕生予定の中東初のディズニーランドのお城も描かれていました。エルサの宮殿を彷彿とさせるような、美しい結晶をイメージしたデザインが印象的で、完成後どのような姿になるのか今から楽しみです。 

新たに誕生する中東初のパークのお城のイメージ画、東京ディズニーランド開園記念植樹に使われたシャベル(右)
新たに誕生する中東初のパークにできるお城のイメージ画を発見

建物の前では、ディズニー本社ならではの意外な発見も。それは、映画『タイタニック』の撮影で実際に使用されたベンチです。本来であれば大切に展示されていてもおかしくないような貴重なアイテムが、何気なく休憩スペースとして置かれている光景には思わず驚かされました。なんとも贅沢な空間です。

『タイタニック』の撮影で使用されたベンチ
『タイタニック』の撮影で使用されたベンチ

映画制作の舞台裏を知るスポット 

オリジナル・アニメーション・ビルディング

ディズニー・アニメーションファンとして、特に興味深かったのがオリジナル・アニメーション・ビルディングです。ここは、かつてディズニー・アニメーション制作の拠点として使用されていた場所。各階の廊下には、歴代ディズニー映画の原画や公開当時のポスターなどが展示されており、歩いているだけでも楽しめる空間になっています。

様々なキャラクターのシルエットが現れるドア(タイミングが悪く写っていないですが・・ニモ、エルサに会えました)
様々なキャラクターのシルエットが現れるドア(タイミングが悪く写っていないですが・・ニモ、エルサに会えました)
『ファンタジア』と『メリー・ポピンズ』のポスター
『メリー・ポピンズ』のポスター

当時は、1階がアニメーター部門、2階が背景・レイアウト部門、3階がストーリー部門として使用されており、上から下へと流れるように制作工程が進む設計になっていたそうです。そして、この建物の3階にはウォルト・ディズニーのオフィスも置かれていました。

『ファンタジア』のミッキーと『101わんちゃん』のラフスケッチ(右)
『ファンタジア』のミッキーのラフスケッチ

美しい背景画の秘密は?

背景制作についての話も印象的でした。 ディズニー映画の背景が絵画のように美しいのは、キャラクターのように動きをつける必要がない分、1枚1枚の背景画により多くの時間と手間をかけることができたからだそうです。さらに、「マルチプレーン・カメラ(立体撮影カメラ)」を使い、絵のパーツを複数のガラス板に分けて重ねて撮影することで、まるで本物の世界のような奥行きと立体感を生み出していました。

『美女と野獣』の背景構成
『美女と野獣』の背景構成
マルチプレーン・カメラ
マルチプレーン・カメラ

現在は、『ファンタジア』の“魔法使いの弟子”ミッキーの帽子がシンボルとなっているロイ・E・ディズニー・アニメーション・ビルディングへ制作拠点が移され、アニメーターたちはそこで新たな作品づくりを行っています。

サウンド・ステージ

ディズニー・アニメーションを語る上で欠かせないのが、映画を彩る音楽ですよね。筆者は特にディズニーが生み出す音楽のファンで、数々の名曲がどのように生まれたのか、その舞台裏には以前から興味がありました。 

そんなディズニー音楽の歴史を語る上で欠かせない場所の一つが、ツアーで最初に目に入る大きな建物「シャーマン・ブラザーズ・ステージ」です。

もともとは「サウンドステージA」と呼ばれていましたが、2018年に現在の名称へ正式に改名されました。ディズニーランドの「魅惑のチキルーム」や「イッツ・ア・スモールワールド」、映画『メリー・ポピンズ』、『くまのプーさん』特集、『ジャングル・ブック』など、シャーマン兄弟による数々の名曲がここでレコーディングされたそうです。

シャーマン・ブラザーズ・ステージ
シャーマン・ブラザーズ・ステージ

アネット・ファニセロ・ステージ

その他にもスタジオロット内には、計7つのサウンドステージ(撮影スタジオ)が存在します。

ステージ1は「アネット・ファニセロ・ステージ」と呼ばれ、映画『ファンタジア』の一部や、『ミッキーマウス・クラブ』の撮影が行われた場所です。『ミッキーマウス・クラブ』は、ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイク、クリスティーナ・アギレラ、ライアン・ゴズリングなど、後に世界的スターとなる数多くの才能を輩出したことでも知られています。

ウォルト・ディズニー・スタジオ/ステージ1とステージ6
ステージ1

ジュリー・アンドリュース・ステージとして知られるステージ2では、ディズニーランドを走る蒸気船「マークトウェイン号」の組み立てが行われました。ステージ3は、映画『海底2万マイル』の撮影に対応するために設計された特別なスタジオです。

ステージ4とステージ5は、バズ・ライトイヤーの声優としても知られるティム・アレン主演のシットコム『ホーム・インプルーブメント』の収録スタジオとして使用されていました。そして、最先端設備を備えたステージ6・7では、近年マーベルや『スター・ウォーズ』関連のプロモーション、映像コンテンツの撮影なども行われているそうです。

ディズニーの功績を称えるスポット

レジェンズ・プラザ

続いて紹介するのは、ツアーのハイライトエリアの一つでもあるレジェンズ・プラザです。ここは、ディズニーの歴史に大きく貢献した人物たちを称える記念広場。広場を囲む柱には、ディズニー・レジェンドを受賞したクリエイターやキャストのブロンズプレートが設置されています。

ディズニー・レジェンドのブロンズプレート
ディズニー・レジェンドのブロンズプレート

世界で唯一、触れられる「パートナーズ像」

広場の中央には、ディズニーランドのシンボルとしても知られる、ウォルト・ディズニーとミッキーマウスが手をつないだ「パートナーズ像」があります。パーク版とは違い、スタジオ内の像はすぐ近くまで行くことができ、横に並んで写真を撮ることも可能。普段は“見るもの”というイメージが強かっただけに、ツアーガイドから「ミッキーの後ろに立ってみたら?」と言われた時は、「本当にいいの……?」と少し戸惑ってしまいました。

パートナーズ像、シェアリング・ザ・マジック像(右)
パートナーズ像、シェアリング・ザ・マジック像(右)

このレジェンズ・プラザの目の前にそびえ立つのが、今回のツアーで筆者が最も楽しみにしていた「チーム・ディズニー・ビルディング (マイケル・D・アイスナー・ビルディング)」です。『白雪姫』に登場する7人の小人たちが屋根を支える柱になっている、非常にユニークなデザインの建物です。

ウォルト・ディズニー・スタジオを象徴するチーム・ディズニー・ビルディング
チーム・ディズニー・ビルディングとザ・レジェンド・スタチュー

小人たちが採用された理由は、『白雪姫』の歴史的大ヒットによってウォルトが現在のバーバンク・スタジオ建設資金を得ることができたことへのオマージュ。ディズニーの歴史を支えた作品への敬意が込められています。

ツアー限定 特別体験

ツアーの最後には、参加者限定の嬉しいサプライズも用意されています。なんと、1940年に現在のバーバンクへスタジオを新設した際に誕生した、あの歴史的な「筆を持ったミッキーのロゴ」が描かれた限定ピンバッジがプレゼントされます。 

さらにD23経由で予約した参加者には、ウォルト・ディズニーのオフィスにも飾られている社内表彰「マウスカー(Mousecar)」と「ダックスター(Duckster)」をモチーフにしたピンバッジも特典として受け取ることができます。

社内表彰「マウスカー」、「ダックスター」のトロフィー(右)
社内表彰「マウスカー」、「ダックスター」のトロフィー(右)
ウォルト・ディズニー・スタジオ ツアー参加者限定の記念品
ウォルト・ディズニー・スタジオ ツアー参加者限定の記念品

ちなみに、最初のマウスカー賞を受賞したのはウォルトの兄であるロイ・O・ディズニーで、ディズニー社内では長年、功績を称える特別な賞として受け継がれてきたそうです。

ツアーの最後には、スタジオ内にあるショップでお買い物をすることができます。スタジオ限定デザインのマグカップやアパレルなど、ここでしか手に入らない貴重なプロダクトが多数ラインナップされています。 

ウォルト・ディズニー・スタジオ内のショップ
ウォルト・ディズニー・スタジオ内のショップ

まとめ

改めて今回は、D23が主催するウォルト・ディズニー・スタジオツアーについて紹介しました。ディズニー作品と一緒に育った筆者にとっては、2時間半があっという間に感じるほど、感動と学びにあふれた特別な体験でした。

中でも特に印象に残っているのが、ウォルトのオフィスへ向かう途中の部屋に飾られていた、ミッキーマウスのポートレートです。これは、ディズニーランドのデザインやシンデレラ城の色彩設計なども手がけたディズニー・レジェンド、ジョン・ヘンチによる作品。ミッキーの25周年を記念した社内コンテストで選ばれたものだそうです。

ミッキーマウス25周年記念に描かれたのポートレート
ミッキーマウス25周年記念に描かれたのポートレート

ウォルトからも厚い信頼を寄せられていたジョン・ヘンチが描いたミッキーマウスには、どこか特別な存在感がありました。ディズニーの歴史を支えた人々の想いや歩みを、作品や空間を通して肌で感じることができたことも、このツアーならではの魅力だったように思います。

ウォルト・ディズニー・スタジオの様子は、ディズニープラスで配信中の『ディズニーの舞台裏』第8話でも見ることができるので、興味を持った方はぜひこちらも視聴してみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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