MLB全面協力!トム・ハンクスの新作は野球映画──『ザ・カムバッカー』2027年7月米公開
トム・ハンクス主演の新作野球映画『ザ・カムバッカー(原題:The Comebacker)』が、2027年7月30日に米公開されることが決定した。配給はソニー・ピクチャーズで、メジャーリーグベースボール(MLB)の協力のもと制作が進められている。
トム・ハンクス主演の新作映画『ザ・カムバッカー』2027年7月公開へ
本作『ザ・カムバッカー』は、作家デイヴ・エガーズの2024年発表の短編小説を原作とした映画で、監督はマリエル・ヘラーが務め、自ら脚本も手がけている。トム・ハンクスは主人公となる投手コーチを演じる。
物語は、マウンドに立つ中で打球を頭部に受けたことをきっかけに、人生が大きく変化していくコーチの姿を描く。
製作にはプレイトーンとリア・ホルツァーが参加し、MLBとの連携のもとリアリティのある野球描写が追求されている。
MLBシーズン終盤を意識した公開時期
公開日はMLBシーズンの中盤以降にあたる7月末に設定されており、ペナントレースが熱を帯びる時期と重なる。
野球映画としての臨場感とシーズンの盛り上がりを重ねる戦略的な公開スケジュールとなっている。
トム・ハンクスと野球映画の関係
トム・ハンクスは過去にも野球映画『プリティ・リーグ』に出演し、ジーナ・デイヴィスやマドンナらと共演。ペニー・マーシャル監督作で、1940年代の女子プロ野球リーグを描いた作品として知られる。
劇中での「There’s no crying in baseball(野球に涙は禁物)」という台詞は映画史に残る名言として知られ、AFI(アメリカ映画協会)の「映画の名セリフランキング」にも選出されている。
マリエル・ヘラー監督と近年の作品
監督を務めるマリエル・ヘラーは、近年ではエイミー・アダムス主演の『ナイトビッチ』を手がけたほか、『ある女流作家の罪と罰』や『幸せへのまわり道』などで評価を高めてきた。
特に後者ではトム・ハンクスがフレッド・ロジャース役を演じており、今回が再タッグとなる点でも注目される。
トム・ハンクス最新動向
アカデミー賞を2度受賞しているトム・ハンクスは、近年も声優として『トイ・ストーリー5』でウッディ役を続投。さらに『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』『HERE 時を越えて』などの実写作品にも出演している。
映画界を代表する俳優として、2027年米公開の本作にも大きな期待が寄せられている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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