アシュレイ・ティスデイル、“有害なママ友”体験をNetflixドラマ化 アリ・ウォンも製作総指揮
『ハイスクール・ミュージカル』などで知られる俳優アシュレイ・ティスデイルが、今年1月に発表して話題を呼んだ“有害なママ友グループ”に関する自身の体験談をもとに、Netflix向けの新作ダークコメディシリーズ『トキシック・マムズ(原題:Toxic Moms)』を製作総指揮することが明らかになった。脚本は『サーチ・パーティー』などを手がけたサブリナ・ジャリーズが担当し、俳優・コメディアンのアリ・ウォンも製作総指揮に名を連ねる。
アシュレイ・ティスデイルの体験がドラマに
米『The Cut』に掲載されたティスデイルのエッセイは、「有害なママ友グループとの関係を終わらせた」経験を赤裸々につづった内容で、大きな反響を呼んだ。
エッセイでは、新米ママたちのコミュニティが、まるで高校時代の排他的なグループのように機能していたことが描かれており、SNS上では「モデルとなった著名人は誰なのか」を巡る憶測が過熱。さらに、ヒラリー・ダフの夫マシュー・コーマが投稿した風刺的なコメントが話題となり、マンディ・ムーアやメーガン・トレイナーも議論に言及するなど、インターネット上で大きな注目を集めた。
米『ハリウッド・リポーター』によると、『トキシック・マムズ』はオリジナル企画として開発されており、ティスデイルが2児の母として経験した出来事から着想を得ているという。
裕福なママ友コミュニティの“裏の顔”を描く
『トキシック・マムズ』は、睡眠不足に悩む新米母親が、成功した女性たちが集まる裕福で華やかなママ友コミュニティに加わったことをきっかけに、そのコミュニティが抱える暗い側面に直面していくという30分枠のダークコメディとして企画されている。
この設定は、ティスデイルがエッセイの中で語った、「ブランドを立ち上げたり、会社を経営したり、クリエイティブプロジェクトを手掛けたりする女性たちの輪の中で疎外感を抱いた経験」とも重なる部分がある。
Netflixおよびティスデイル側は、エッセイ自体が正式に映像化されたものなのか、あるいは企画が先行していたのかについてはコメントしていない。
アシュレイ・ティスデイル、プロデューサーとしても活動
ティスデイルは俳優としての活動に加え、近年はプロデューサーとしてもキャリアを広げている。これまでにABC Familyのシットコム『ヤング・アンド・ハングリー』で製作総指揮を務めたほか、現在もディズニーアニメ『フィニアスとファーブ』シリーズに声優として参加している。
また、ライフスタイルブランド「Frenshe」を展開しており、美容・ヘアケア分野にも事業を拡大している。
『トキシック・マムズ』が正式にシリーズ化されれば、Netflixのコメディ作品ラインアップに加わる予定で、近年配信された『ランニング・ポイント』、『フォー・シーズンズ』、『こんなのみんなイヤ!』、『グランパは新米スパイ』などに続く作品となる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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