マーベル『ワンダーマン』シーズン2は実現せず 制作中止にヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が語った思い
『ワンダーマン』主演のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、ディズニープラスで配信予定のマーベル・ドラマシリーズのシーズン2制作中止を受け、ファンへ向けてコメントを発表した。第2シーズンは一度更新が決定していたものの、その後方針が変更され、キャンセルとなった。
『ワンダーマン』シーズン2制作中止 主演ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が反応
マーベル・スタジオのドラマシリーズ『ワンダーマン』は、当初シーズン2への展開が予定されていたものの、その後制作方針が変更された。7月に更新決定を取り消す形でシリーズ終了を決定した。
同作は2026年1月の配信開始時に一定の成功を収め、米調査会社ニールセンのストリーミング視聴データでは、公開初週に6億1,800万分の視聴時間を記録。以降、オリジナル配信作品のトップ10圏外となったものの、批評家や視聴者からは好意的な評価を獲得していた。
また、主人公サイモン・ウィリアムズ/ワンダーマンを演じたヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、その演技によりエミー賞コメディシリーズ部門主演男優賞にノミネートされている。
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世「エミー賞で会いましょう」
シリーズ終了を受け、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は自身のInstagramでファンへの感謝を伝えた。
「『ワンダーマン』が戻ってこないという知らせが届きました。それが人生ですよね。すべてはきっと良い方向に落ち着くと思います」とコメント。
さらに、「この作品を見てくれた皆さん、楽しんでくれた皆さん、そして何らかの形で楽しんだことを共有してくれた皆さんに感謝したい」と続け、作品が視聴者に届いたことへの喜びを語った。
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は、YouTubeなどで作品への反応を発信していたファンや、同作が「諦めない気持ちを思い出させてくれた」と伝えてくれた視聴者からの声にも触れ、「すばらしいものの一部になれたことをうれしく思う」と感謝を示した。
投稿の最後には「見てくれてありがとう。そして……エミー賞で会いましょう」と記し、今回のエミー賞ノミネートへの意気込みをのぞかせた。
『ワンダーマン』キャストと制作陣
『ワンダーマン』は、デスティン・ダニエル・クレットンとアンドリュー・ゲストが共同で企画したマーベル・スタジオ作品。
当初予定されていたシーズン2では、クレットンとゲストが引き続き制作に参加する予定だった。エグゼクティブ・プロデューサーには、マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ、ルイス・デスポジート、ジョナサン・シュワルツ、マーベル・テレビジョン&マーベル・アニメーション責任者のブラッド・ワインダーバウムらが名を連ねていた。
ゲストはショーランナーも務め、クレットンは複数エピソードの監督を担当していた。
出演者には、ベン・キングズレー、X・メイヨー、デメトリアス・グロス、ズラッコ・ブリッチらが名を連ねた。
ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世は現在、エミー賞コメディシリーズ主演男優賞で、スティーヴ・カレル(『ルースター/パパと娘のキャンパスライフ』)、マシュー・リース(『ウィドウズ・ベイ』)、ジェイソン・シーゲル(『シュリンキング:悩めるセラピスト』)、マーティン・ショート(『マーダーズ・イン・ビルディング』)らと競うことになる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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