「チャンドラー」だけでは語れないマシュー・ペリーの人生──『フレンズ』スターのNetflixドキュメンタリー米予告編公開
Netflixが、俳優マシュー・ペリーの人生に迫る3部構成のドキュメンタリーシリーズ『ザ・ワン・アバウト・マシュー・ペリー(原題:The One About Matthew Perry)』の予告編を公開した。人気ドラマ『フレンズ』のチャンドラー・ビング役で世界的に知られたペリーについて、家族や親しい友人が、その素顔や人生、遺したものを語っている。
マシュー・ペリーの素顔に迫るドキュメンタリー
『ザ・ワン・アバウト・マシュー・ペリー』は、『クワイエット・オン・セット:ザ・ダーク・サイド・オブ・キッズTV(原題:Quiet on Set: The Dark Side of Kids TV)』を手がけたメアリー・ロバートソンが監督を務める。制作会社Maxine Productionsによると、ペリーを深く知る人物たちの証言を通して、彼の人生を掘り下げる作品となる。
家族や友人による親密な証言を軸に、ユーモアにあふれた一面や繊細さ、周囲に愛情を与えた人柄だけでなく、俳優として成功を収める一方で抱えていた苦悩にも迫る。
ペリーの妹ミア・ペリー・ボウィックもインタビューに参加。ボウィックは、ペリーを単に『フレンズ』のチャンドラー役として、あるいは依存症に苦しんだ人物として捉えるのではなく、一人の人間として見つめ直すことの大切さを語っている。
また、ペリーについて「美しい心と寛大な精神を持っていた」と振り返り、人生で最も困難な時期にも、周囲の人を笑わせ、愛されていると感じさせる力があったと明かしている。
『フレンズ』チャンドラー役で世界的な人気を獲得
マシュー・ペリーは、長寿コメディシリーズ『フレンズ』でチャンドラー・ビングを演じ、世界的な人気を獲得した。一方で、長年にわたり薬物やアルコールの依存に苦しんだことも公にしていた。
ペリーは2023年、54歳で死去。遺体は自宅の浴槽で発見され、死因をめぐる捜査が行われた。
『ザ・ワン・アバウト・マシュー・ペリー』では、そんなペリーの人生を一面的に描くのではなく、家族や友人との関係、俳優としてのキャリア、そして本人が抱えていた苦悩を含め、さまざまな側面から振り返る。
メアリー・ロバートソンは、リサ・カリコウ、イーライ・ホルツマン、アーロン・サイドマンとともにエグゼクティブプロデューサーも務める。ローラ・モフタが共同エグゼクティブプロデューサー、ジェシカ・コールがプロデューサーを担当する。
『ザ・ワン・アバウト・マシュー・ペリー』は全3話で構成され、Netflixで10月27日より全話配信される。
※日本での配信日時については、Netflix日本での正式な発表をご確認ください。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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