ブラムハウス、リブート版『狼男』&『Speak No Evil』の映像を解禁
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ブラムハウスが10日、古典作品『狼男』をリブートした映画『Wolf Man(原題)』の映像をシネマコンで初公開した。
最近撮影を開始した『Wolf Man』は、映画『ソウ』シリーズ、『透明人間』などで知られるリー・ワネルが監督・脚本を務め、2025年1月17日に全米公開予定。
本作には、ウルフマン役のクリストファー・アボットのほか、ジュリア・ガーナーも出演する。
さらに同日、ジェームズ・マカヴォイ主演でデンマーク映画『胸騒ぎ』をリメイクした『Speak No Evil(原題)』の予告編も公開された。
ジェームズ・ワトキンスが脚本・監督を手がけた本作は、田舎への週末旅行が、やがて悪夢へと変化することになる家族の姿を描く。
ブラムハウスの設立者であるジェイソン・ブラムはオリジナル版を鑑賞し、リメイクのアイデアに魅了されたという。9月13日に全米公開予定。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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