『最終絶叫計画』のリブート版が進行中、「ワイスピ」製作者がプロデュース
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2000年のホラー映画『最終絶叫計画』のリブート版が製作されることが分かった。パラマウントが11日、米シネマコンで明らかにした。
パラマウントとミラマックスが手がけるリブート版は、今秋より撮影を開始する。
またリブート版では、映画『ワイルド・スピード』のプロデューサー、ニール・H・モリッツが製作を務める予定だ。
キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ監督『最終絶叫計画』(2000)は、世界興収2億7800万ドルを記録。アンナ・ファリス、レジーナ・ホールが出演し、これまで4つの続編が制作された。
新作の出演者は明らかになっていないが、パラマウントは2025年または2026年の公開を目指しているという。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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