メリル・ストリープ、モーガン・フリーマン、ナオミ・ワッツ、リース・ウィザースプーンがニコール・キッドマンのAFIトリビュートに出演決定
AFI生涯功労賞のガラは、4月27日にハリウッドのドルビー・シアターで開催される予定だ。
ニコール・キッドマンの友人や共演者たちが、第49回AFI生涯功労賞授賞式で彼女が表彰される際に会場に集う。
AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)は、メリル・ストリープ、モーガン・フリーマン、ナオミ・ワッツ、リース・ウィザースプーンが4月27日にハリウッドのドルビー・シアターで開催予定のガラのプレゼンターを務めることを発表した。
彼らとニコール・キッドマンの関係性
AFI生涯功労賞を受賞しているストリープは、ウィザースプーンと同様に、HBOの「ビッグ・リトル・ライズ」でキッドマンと共演した。キッドマンとウィザースプーンは、エミー賞を受賞したこのヒットシリーズの製作総指揮を務めた。ワッツは、若手時代から長年の親友である。二人は1991年の映画「ニコール・キッドマンの恋愛天国」で共演しました。フリーマンとキッドマンは、テイラー・シェリダンのパラマウントシリーズ「Lioness」で協力した。
AFIのボブ・ガザーレ会長兼CEOは次のように述べている。「ニコール・キッドマンは、ハリウッドの過去の魅力とロマンスを体現しています。真の映画スターです。そして、他の真に偉大なアーティストと同様に、ニコールは恩返しをするだけでなく、女性の監督やプロデューサーの声を広めることに尽力し、文化を前進させているのです」
また、このトリビュート特番が6月17日にTNTで、6月27日にターナー・クラシック・ムービーズ(TCM)で初放送されることも発表された。エミー賞を受賞したAFI生涯功労賞特番がTNTで放送されるのは9年目である。
第49回AFI生涯功労賞の授賞式では、高名な撮影監督のマシュー・リバティークもフランクリン・J・シャフナー卒業生メダルを授与される。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。