ロカルノ国際映画祭、アニー・リーボヴィッツがデザインしたポスターを公開
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半世紀にわたって裕福で非常に有名な人々を撮影してきたアニー・リーボヴィッツは、威厳あるヒョウに彼女のレンズを向け、ロカルノ国際映画祭の象徴的なヒョウの写真を撮影した。
リーボヴィッツは2024年ロカルノ国際映画祭の公式ポスターをデザインし、ロカルノは火曜日にそれを公開した。ポスターには、ラーゴ・マッジョーレのアルプスを背景にした雄猫のマスコットが描かれている。
「ロカルノ国際映画祭のように、ヒョウは魅力的で、印象的な環境に置かれた場違いなアイコンです」と映画祭の説明文にはある。
「アニーは、彼女の特異な言語を特徴とするアイコニックなイメージを制作しました」とロカルノ映画祭会長のマヤ・ホフマンは述べ、「独特の美しさと儚さ」を持つヒョウのイメージがロカルノの山々を背景にしていることは、「現代の象徴的なシンボルとなっている」と指摘した。
オーストリア人の映画監督ジェシカ・ハウスナーが、2024年8月7日から17日まで開催される第77回ロカルノ国際映画祭の審査委員長を務める。『ピアノ・レッスン』と『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の監督ジェーン・カンピオンが、今年の生涯功労賞であるパルド・ドノーレ・マノール賞を受賞する。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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