『今際の国のアリス』のTHE SEVEN×ディズニーが複数年契約を締結!「日本発・世界基準」の作品を開発へ
TBSホールディングス傘下の制作会社THE SEVENは、ウォルト・ディズニー・ジャパンと実写ドラマ作品の複数年にわたる共同開発契約を締結した。今回の提携により、日本国内で撮影・制作される高品質な日本語の実写コンテンツを、ディズニーの公式動画配信サービス「ディズニープラス」を通じてグローバルに展開していく。
ディズニーが世界配信を前提に、日本の制作スタジオと継続的な開発パートナーシップを締結するのは今回が初の試みとなる。
▼THE SEVENとディズニープラスが提携、日本発の実写ドラマを共同開発

本契約の最大の特徴は、企画の萌芽段階から両社が協力する点にある。THE SEVENは各年度において、自社保有のIPや出版物、独自のプロジェクトを提案。選び抜かれたプロジェクトに対して、両社のクリエイティブ・チームが共同で脚本開発や世界観の構築を行い、世界中の視聴者の共感を呼ぶコンテンツを目指す。
THE SEVENはこれまでにもNetflixとの戦略的パートナーシップや、『今際の国のアリス』シーズン3の制作、米レジェンダリー・エンターテインメントとの提携など、日本の映像制作をリードしてきた。今回のディズニープラスとの連携により、日本の繊細な人間ドラマや緻密な設定を、世界基準のエンターテインメントへと昇華させる構えだ。
▼「次なる熱狂」を見据える、両社の展望

THE SEVENの代表取締役社長・CEOである瀬戸口克陽は、「日本から世界を魅了する革新的なコンテンツを生み出し続けるという覚悟を強固にする重要な一手」と語り、ディズニーのネットワークを活用した「次なる熱狂」の創出に自信を見せた。また、取締役副社長・CCOの森井輝は、日本のクリエイターの想像力をディズニープラスという新たなフィールドへ届ける責任と可能性を強調している。
一方、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社でローカル・コンテンツ制作を統括する成田岳・エグゼクティブディレクターは、開発初期からの連携によって「ディズニープラスを象徴する、日本発の個性豊かな物語を育てたい」とコメント。ローカル・コンテンツへの投資をさらに加速させ、グローバル・フランチャイズと並ぶ、長く愛される作品づくりへの意欲を示した。
今回の契約により、日本に根差したストーリーテリングの基盤と世界最高峰のプラットフォームが融合することで、日本のコンテンツ制作がさらなる高みへ到達することが期待される。
記事/和田 萌

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