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プッシーキャット・ドールズ再結成 新曲「Club Song」発表

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プッシーキャット・ドールズ、3人で再結成
プッシーキャット・ドールズのニコール・シャージンガー、キンバリー・ワイアット、アシュリー・ロバーツ 写真:RANKIN/PUBLICITY
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ヒット曲「Don’t Cha」「Buttons」などで知られるガールズグループのプッシーキャット・ドールズが、3人編成での再結成を正式発表した。

フロントウーマンのニコール・シャージンガーキンバリー・ワイアットアシュリー・ロバーツの3人が新曲「Club Song」をリリースし、さらに世界ツアー「PCD Forever Tour」を開催する。

プッシーキャット・ドールズ、3人編成で再結成 新曲&53公演の世界ツアー発表

新曲「Club Song」は、2020年のシングル「React」以来となる新作。

ツアーは全53公演を予定しており、6月初旬に米カリフォルニア州でスタート。その後、北米各地を回り、ヨーロッパへと渡る予定だ。

北米公演には、ラッパーのリル・キムとR&Bシンガーのマイアがスペシャルゲストとして参加する。

また、5月8日には代表アルバム『PCD』と『Doll Domination』の再発も予定されている。

CD 「PCD」 画像:Amazon.co.jp
アルバム 『PCD』 画像:Amazon.co.jp

オリジナルメンバー6人のうち3人で再始動

2000年代に世界的ヒットを飛ばしたプッシーキャット・ドールズは、当初6人組として活動。

しかし今回の再結成にはジェシカ・スッタ、カーミット・バチャール、メロディ・ソーントンの3人は参加しない。

それでもメンバーのワイアットは、再結成について「20年を経て再び集まれるのは信じられないほど特別なこと」と語っている。

コロナ禍で幻となった再結成ツアー

実はプッシーキャット・ドールズは2019年にも再結成を発表していた。

当初は2020年にツアー開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期。その後、ツアーを巡る訴訟問題も発生し、最終的に2022年に正式中止となっていた。

シャージンガーは今回の再始動について次のように語っている。

「すべてのタイミングが完璧に重なりました。20年も経つと“みんな今どこにいるの?”という感じになりますが、私たちは再び同じタイミングで集まることができました」

メンバーそれぞれが別の人生や仕事を歩む中、今回の3人での再結成が実現したという。

ニコール・シャージンガー、舞台界でも成功

プッシーキャット・ドールズ、3人で再結成
ニコール・シャージンガー、ミュージカル『Sunset Boulevard』より 写真:MARC BRENNER

近年、シャージンガーは音楽活動だけでなく舞台でも評価を高めている。

ミュージカル『Sunset Boulevard』の舞台リバイバル版では高い評価を受け、オリヴィエ賞とトニー賞を受賞

世界的ポップスターとしてのキャリアに加え、舞台俳優としても新たな成功を収めている。

プッシーキャット・ドールズとは?ヒット曲・メンバー・解散理由まとめ

2000年代に世界的ヒットを連発したガールズグループ、プッシーキャット・ドールズ(Pussycat Dolls)。
セクシーでパワフルなパフォーマンスとキャッチーなダンス・ポップで人気を博し、世界的なポップカルチャーの象徴的存在となった。

ここでは、グループの歴史やメンバー、代表曲、そして活動休止に至った背景をまとめる。

プッシーキャット・ドールズの誕生

プッシーキャット・ドールズは、振付師のロビン・アンティンが中心となり1990年代にロサンゼルスで誕生したダンスパフォーマンスグループがルーツ。

その後、レコード会社と契約し、2003年にポップグループとして再編成された。

中心メンバーは以下の6人。ニコール・シャージンガー、アシュリー・ロバーツ、キンバリー・ワイアット、ジェシカ・スッタ、カルミット・バチャーそしてメロディ・ソーントン。

特にリードボーカルのシャージンガーは、グループの顔として圧倒的な存在感を放っていた。

プッシーキャット・ドールズ世界的ヒット曲

2005年に発売されたデビューアルバム『PCD』は世界中で大ヒットを記録。

中でも以下のシングルは、2000年代のポップシーンを代表するヒット曲となった。

  • Don’t Cha
  • Buttons
  • Stickwitu
  • When I Grow Up

2008年には2作目のアルバム『Doll Domination』をリリースし、世界的な人気をさらに拡大させた。

ダンスミュージック、R&B、ポップを融合させたスタイルと、セクシーなパフォーマンスが大きな話題となった。

活動休止の背景

しかし2010年頃から、グループ内部では問題も表面化する。

主な理由とされるのは次の通り。

■ ボーカル格差問題

リードボーカルのニコール・シャージンガーに歌唱パートが集中していることに、他メンバーから不満が出ていたと報じられた。

■ メンバーの脱退

メロディ・ソーントンなど数名が脱退し、グループのバランスが崩れていった。

■ ソロ活動の拡大

シャージンガーはソロアーティストとしても成功し、テレビ番組や音楽活動に専念するようになる。

こうした状況の中、グループは事実上活動を停止することになった。

ポップカルチャーに残した影響

プッシーキャット・ドールズは、2000年代のガールズグループの中でも特にダンスパフォーマンスを重視した存在だった。

そのセクシーでパワフルなステージスタイルは、後の多くのポップグループやK-POPアーティストにも影響を与えたといわれている。

再始動した彼女たちが、どのような新しい音楽とパフォーマンスを見せるのか。世界のポップファンの注目が集まっている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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