ジョニー・デップ、新ラム酒ブランド発表でLA登場|ロックスター集結の一夜
ジョニー・デップが、ロサンゼルスで新たなビジネスを本格始動させた。自身が共同創業者を務めるプレミアムラム酒ブランド「スリー・ハーツ・ラム」のローンチイベントに出席し、豪華なロックスターたちとともに華やかな一夜を演出した。
本イベントは2026年3月31日(現地時間)、ウィルシャー・エベル劇場で開催。近年、ロサンゼルスでのレッドカーペット登場が極めて少ないジョニー・デップにとって、今回の公の場は非常に貴重な機会となった。

会場には、エアロスミスのボーカリストであるスティーヴン・タイラーをはじめ、ベック、ジョシュ・オム、マット・ヘルダース、ジェリー・カントレルら音楽界の大物が集結。さらに、映画プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーやコメディアンのビル・バーなど、多彩な顔ぶれが祝福に駆けつけた。
イベントでは、マッテオ・ボチェッリによるライブパフォーマンスも披露され、音楽と酒が融合した祝祭的な空間が広がった。

ジョニー・デップが“人生”を注いだラム酒「スリー・ハーツ・ラム」
「スリー・ハーツ・ラム」は、デップとビジネスパートナーのボビー・デレオンが長年温めてきたプロジェクトであり、“ジョニー・デップ ラム酒”としても注目を集める存在だ。カリブ海文化への敬意と、彼らの友情を形にしたプレミアムラムだ。
デップは約20年にわたりカリブ海地域と深い関係を築き、プライベートアイランドを所有するなど特別なつながりを持つ。本ブランドは単なる酒ではなく、「土地と人々の歴史を語る存在」として構想された。
ボトルデザインはデップ自身が手がけており、彼のタトゥーや哲学、そして家族への想いが象徴的に反映されている。

“3つの愛”に込められた哲学
ブランド名の「スリー・ハーツ」は、元パートナーのヴァネッサ・パラディと、2人の子どもたちへの愛を意味するもの。ボトルにはスカルや稲妻、「3」という数字など、デップの人生観を表すモチーフが刻まれている。
ボトルデザインはデップ自身が手がけ、タトゥーや人生観を反映したモチーフが刻まれている。さらに底部には、「No Fear. No Malice. No Envy.(恐れず、悪意なく、嫉妬せず)」という哲学が刻印されている。

カリブ海への支援という側面も
このプロジェクトが本格的に動き出した背景には、近年カリブ海地域を襲ったハリケーン被害がある。デップとデレオンは、ラム作りを通じて現地コミュニティへの支援と文化の発信を目指している。
ジョニー・デップは声明で「ラム酒には島々の歴史が詰まっている。人々の手によって育まれる伝統に敬意を表したい」と語った。

俳優から“ブランド創造者”へ
近年のジョニー・デップは俳優業だけでなく、音楽活動やアート、そして今回のようなビジネス展開など、多方面での活躍が目立っている。今回のイベントは、その新たなフェーズを象徴する出来事と言えるだろう。
ハリウッドスターとしての存在感を維持しつつ、“クリエイター兼起業家”として進化を続けるデップ。次なる一手にも注目が集まる。
▼ 以下イベントでの写真








※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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