『Michael/マイケル』ダンスイベント開催、Travis Japan宮近海斗らがファンと「今夜はビート・イット」をパフォーマンス
キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンの半生を描いた映画『Michael/マイケル』の公開記念ダンスライブ&トークイベントが5月9日、東京・新宿歌舞伎町のシネシティ広場で開催された。
「THIS IS IT」などの振り付けを手掛けたトラヴィス・ペインにレッスンを受けたTravis Japanの宮近海斗、同曲で専属ダンサー契約を交わした世界的ダンスアーティストのケント・モリ、本作の振り付けを担当したRich+Toneも来日しゲスト出演。思い思いのマイケル・ファッションに身を包んだファンが詰めかけた。

宮近は、「小さい時からダンスをやってきて、いろいろなジャンルがある中で彼のスタイルはどの表現でもスパイスを与えてくれて、練習せずにはいられなくなる」とマイケルを崇拝。「1ファンとして光栄だし、自分を応援してくれる人も同じようにマイケルが好きだということが分かってうれしい」と表情をほころばせた。
映画については、「体が動いちゃうと思います。ダメだけれど立ち上がりたくなって、ライブにいるような感覚になる。マイケルの苦悩を感じるドラマもあって、これまでより100段階上がったくらい彼のことを愛せる作品です」とアピール。この日、宣伝大使に就任することも発表され、「見てしまったら、練習せざるを得ない」という代名詞のムーンウオークを披露し、盛大な拍手を浴びた。
ケントも、「本当に世界の救世主。全ての活動にメッセージがあり、エンタテインメントというフィールドを通して、国境、言語、宗教などを越えて伝えたヒーロー」と称賛。マイケルのおいで、主演に抜てきされダンスの練習に2年を費やしたジャファー・ジャクソンについて、「この世で一番難しい、あのレベルで体現したのは、もうスタンディングオベーションですよ」と拍手を送った。

そして、Rich+Toneがファンに振り付けをレクチャーし、代表曲「今夜はビート・イット」のダンスを全員でパフォーマンス。宮近は、「皆で盛り上がって、最終的に笑顔になる。このムーブメントが広がっていってほしい。僕ももっと練習しないとと思うほどだったので、これからもマイケルの曲、パフォーマンス、ダンスを愛していきましょう」と呼びかけた。
『Michael/マイケル』は既に北米をはじめ世界82の国と地域で封切られ、累計2億1,740万ドル(約337億円)の興行収入を記録。日本では6月12日に全国で公開される。
取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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