山下智久、主演映画『正直不動産』待望の公開に笑顔「優しさと愛がたっぷり詰まった作品」
俳優の山下智久が主演の映画『正直不動産』が15日、全国363館で封切られた。山下智久は共演の福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍(シソンヌ)、岩﨑大昇(KEY TO LIT)、高橋克典、大地真央、川村泰祐監督とともに東京・TOHOシネマズ日比谷で公開初日舞台挨拶に登壇した。
2022年にNHKの連続ドラマでスタートし、スペシャルドラマ、連ドラのシーズン2を経て待望の映画化。山下は、「構想を含め5年くらい携わってきて、映画になるとは夢にも思っていなかった。これも皆さんのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです」と、満場のファンに感謝した。

たたりによってウソがつけなくなった不動産会社営業マンの永瀬財地が、「正直」を武器にさまざまなトラブルに立ち向かっていく社会派コメディ。映画では海外の不動産投資詐欺や謎の大規模開発計画による地上げなどに巻き込まれていく。
山下は、「同じメンバーで初日を迎えられ、皆さんの顔を近くで見られて、ただただ幸せ」と改めて強調。永瀬のライバル桐山貴久役の市原隼人は、「正直というテーマは、凄く考えさせられる。正直で人を傷つけてしまうこともあるし、ウソで救うこともある。ただ、永瀬の正直をご覧になって日々の糧になるような、心が満たされていることを願っています」と座長を持ち上げた。

映画からの参加となった岩﨑大昇は、所属事務所のかつての先輩だった山下との共演に感慨深げ。「めちゃくちゃ緊張していたけれど、山下くんが握手をしてきてくれて、チームの皆さんも温かかったのでリラックスして楽しめました」と笑顔で話した。

さらに、岩﨑がギターの弾き語りで披露する劇中歌「優しい世界」の作詞を山下が担当しており、岩﨑は「お芝居だけでなく楽曲でもコラボできたのが凄くうれしくて、ギターを毎日練習しました。エモーショナルな気持ちになりました」と感激しきり。山下も「要望が、ピュアな学生が好きな子に気持ちを伝えるラブソングだったので、大昇の顔を浮かべながら書いた」と説明した。
そして、「優しさと愛がたっぷり詰まった作品。大切な人と大切な時間が持てるように受け取っていただけたら。それを持ち帰って、たくさんの人に伝えて」とアピール。さらに、「また、皆と会いたいなあ」と、さらなる続編の期待も口にした。

取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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