ホーム » NEWS » アリアナ・グランデ、流出楽曲訴訟で証拠開示を承認

未発表曲流出のアリアナ・グランデ、ハッカー特定に向け裁判所が異例のスピード判断

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未発表曲流出のアリアナ・グランデ、ハッカー特定に向け裁判所が異例のスピード判断
アリアナ・グランデ 写真:Monica Schipper/Getty Images
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米人気歌手アリアナ・グランデが、未発表楽曲や写真の流出をめぐって起こしていた訴訟で、通常より早い段階での第三者への証拠開示(サブポエナ)が裁判所に認められた。同地の裁判所が水曜、この申し立てを認める決定を下したことが、裁判所文書で明らかになった。

アリアナ・グランデの流出楽曲訴訟、ハッキング被害を主張

グランデは7月、身元不明の被告らを相手取り訴訟を提起していた。訴状によれば、ハッカーらはグランデの周辺人物のデバイスを標的にし、未発表の楽曲や写真などのデータを盗み出したうえで、ダークウェブ上で高額な取引を行っていたとされる。

裁判所、早期の証拠開示請求を認める

グランデ側の弁護団は、不正な流出や取引に関与したとみられる特定のインターネットプラットフォームや第三者事業者を特定済みであるとし、通常の待機期間を経ずに証拠開示の手続きを進めるよう申し立てていた。これらの事業者が、被告の身元特定につながる情報を保有している可能性があるという主張だ。

裁判所はこの申し立てを認め、被告が特定できていない現状では「手続きを待つ意味がない」と判断した。担当のマーク・H・エプスタイン判事は、通常適用される20日間の待機期間について「原告がどれほど誠実に調査を尽くしても、この証拠開示なしに被告の身元を特定することは不可能であり、結果として被告への訴状送達も行えないままになる」として、正当な理由があると認定した。

2023年には45曲が流出

グランデはこれまでも長年にわたり同様のハッキング被害に遭ってきたと主張している。2023年には未発表楽曲45曲がインターネット上に流出し、その中には「Fantasize」「That Bitch Is Mine」「White Tee」といった楽曲も含まれていたという。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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