ヘンリー王子&メーガン妃、イギリス帰国へ!Netflixとの関係変化も影響か、子どもたちは現地の学校に
ヘンリー王子とメーガン妃が、5年におよぶアメリカ生活に終止符を打ち、イギリスへ帰国することがわかった。英『BBC』が8月20日(現地時間)に報じた。子どもたちはすでに英国の学校への入学手続きを済ませているという。
▼ヘンリー王子一家、ロンドン郊外で英国帰国後の新生活へ

英『デイリー・テレグラフ』によると、長男アーチー王子と長女リリベット王女は9月から英国内の学校に通う予定だという。ヘンリー王子夫妻は、王室の肩書きから離れた形で、ロンドン郊外の個人邸宅に居を構える見通しだ。
夫妻はカリフォルニアの自宅とポルトガルの別荘もそのまま維持する意向で、イギリスをあくまで生活の拠点に戻す形になるという。チャールズ国王には週末のうちに、今回の移住計画がすでに伝えられていた。王室の公務に再び携わる予定はないとされている。
▼Netflix契約の縮小と重なる大西洋越えの決断

ヘンリー王子夫妻の帰国は、王室を離れ独自のキャリアを築いてきたふたりにとって、大きな、そして意外な転換点といえる。今回の動きは、Netflixが夫妻との包括契約を縮小し、単発企画ごとの「ファーストルック契約」へ切り替えたタイミングとも重なる。
これまでの契約からは、ドキュメンタリー『ハリー&メーガン』や『ウィズ・ラブ、メーガン』といった番組が生まれていた。一方でNetflixは、メーガン妃のライフスタイルブランド「As Ever」との事業提携からも手を引くことを明らかにしている。
▼冷え込む兄弟関係、複雑な胸中での帰国に

ヘンリー王子とメーガン妃は2020年、米カリフォルニア州モンテシートに移住。当時、夫妻は「ワーキング・ロイヤル」(公務を担う王室メンバー)を退任し、バッキンガム宮殿との合意のもと、「殿下」の称号を名乗らないことや、公務に対する公費を受け取らないことに同意していた。
今回の帰国が、夫妻と王室との間でなかなか実現しなかった和解につながるかどうかは、現時点では不明だ。かつては仲の良い兄弟だったヘンリー王子とウィリアム王子だが、メーガン妃が王室の一員としての生活を始めた当初の扱いをめぐりヘンリー王子が不満を表明して以来、関係は冷え込んだままとなっている。
ヘンリー王子は最近もロンドンの高等法院に出廷し、英『デイリー・メール』紙の発行元アソシエイテッド・ニューズペーパーズ社を相手取った裁判で証言。この訴訟は、他の原告とともに敗訴という結果に終わっている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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