【訃報】元学校司書から俳優へ 『ラ・ラ・ランド』出演のバニー・レヴィン死去、97歳
『ラ・ラ・ランド』やドラマ『ギルモア・ガールズ』など、数多くの映画・テレビ作品に出演した俳優、バニー・レヴィンが死去した。97歳だった。米『ハリウッド・リポーター』が報じている。
バニー・レヴィン、『ラ・ラ・ランド』から『ギルモア・ガールズ』まで幅広く出演
レヴィンのマネージャーによると、レヴィンは眠っている間に穏やかに息を引き取ったという。米NBCロサンゼルスによれば、カリフォルニア州ターザナの自宅で21日に亡くなった。
1928年12月22日、米ニュージャージー州イースト・オレンジ生まれ。幼い頃から演技に関心を抱いていたが、高校卒業後はいったん俳優になる夢を諦め、学校司書として働きながら3人の子どもを育てた。
引退後に演技を学び始め、オーディションを受けるようになったレヴィンは、2003年に夫バーナード・レヴィンさんを亡くした後、ロサンゼルスへ移住。本格的に俳優としてのキャリアを築いていった。
テレビでは『ロー&オーダー』『HEY!レイモンド』『ギルモア・ガールズ』『アグリー・ベティ』『プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち』『クリミナル・マインド FBI行動分析課』『New Girl / ダサかわ女子と三銃士』『シェイムレス 俺たちに恥はない』など、幅広い作品に出演した。
90代まで俳優として活動を継続
映画でも精力的に活動し、アダム・サンドラー主演のコメディ『Mr.ズーキーパーの婚活動物園』や『ラ・ラ・ランド』などに出演。サンドラーとはその後も『サンディ・ウェクスラー』などで再共演している。
90代に入ってからも俳優活動を続け、『ジ・インビジブル・ラプター(原題:The Invisible Raptor)』(2023年)や、クリステン・スチュワートとマイケル・セラが出演した『サクラメント(原題:Sacramento)』(2024年)、ジューン・スキッブ主演の『テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ』にも出演した。
近年も『アップショー・ファミリー』最終シーズンや『ザ・キュアー(原題:The Cure)』などの作品に参加しており、長年にわたって映画とテレビの世界でキャリアを重ねた。学校司書から俳優へ転身し、90代まで演じ続けたバニー・レヴィンは、数多くの作品を通じてその存在を印象づけた。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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