故ナヤ・リヴェラの息子ジョージー、10歳で映画デビューへ――父ライアン・ドーシーと共演
俳優ライアン・ドーシーと故ナヤ・リヴェラの息子であるジョージー・ドーシー(10歳)が、銀幕デビューを飾ることが分かった。ジョージーは映画『バーニング・バレー(原題:The Burning Valley)』への出演が決定し、本作では父ライアンとの共演も果たすという。
インターネット映画データベース『IMDb』の本作のページに、キャストとしてジョージーとライアンの名前が掲載されていることから明らかになった。現時点で、ジョージーの役は「少年」、ライアンの役は「父親」とされている。
ジョージーの俳優デビューは2024年のミュージカル『スージカル Jr.(原題:Seussical Jr.)』で、父ライアンと暮らすウェストバージニア州の地元劇場で上演された。同作でジョージーは「ウィッカーシャム・ブラザーズ」の一員を演じたという。
ジョージーの母親であるリヴェラは、ドラマ『glee/グリー』シリーズ(2009~2015年)などに出演し人気を博した。しかし2020年7月、当時4歳のジョージーとともに訪れたカリフォルニア州のピルー湖で、事故により死去した。
ライアンが昨年受けたインタビューによれば、ジョージーはこの事故について記憶しており、リヴェラはジョージーを救うために全力を尽くしたという。
ジョージーの記憶によれば、リヴェラが発した最後の言葉はジョージーの名前だった。ライアンは「ジョージーが彼女の最期の瞬間を目撃しなければならなかったことに、胸が張り裂けそうだ」と語っている。

そのジョージーは、両親の足跡をたどるように俳優として新たな一歩を踏み出す。映画デビュー作となる『バーニング・バレー』は、今年5月にニューヨーク市立大学ブルックリン校の映画学修士課程を卒業したエヴァン・コーリーの長編映画監督デビュー作で、脚本もコーリーが執筆する。
撮影は今週、ペンシルベニア州でスタートしたという。コーリーは地元メディアの取材に応じ、本作の内容について語っている。
「この映画は、製鉄所の閉鎖が発表され、職を失った鉄鋼労働者を描く物語だ。彼がラストベルトの町をさまよう旅路を描く」
本作のテーマについて、「ある一人の男性の個人的な体験を通して、この地域の歴史を凝縮して描き出すこと」とコーリーは説明した。
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