ロブ・ライナー監督の息子、両親殺害事件で死刑回避へ 遺族の意向で求刑せず
映画監督ロブ・ライナー夫妻が昨年末に自宅で殺害された事件で、大きな動きがあった。ロサンゼルス郡地検は、逮捕された息子ニック・ライナー被告に対し、死刑を求刑しない方針を固めたことを明らかにした。
▼ロブ・ライナー監督の息子、両親殺害事件で死刑求刑なしへ

この決定は、ロブ・ライナー夫妻の残された子どもたち、すなわちニック被告のきょうだいの意思を尊重した結果だ。
検察官は取材に対し、遺族側が「彼らは自分たちの考えを非常に明確に伝えてくれました」と語り、その意向を深く汲んだことを示唆している。
▼続く公判と被告の法廷での様子

被告は2月の罪状認否で無罪を主張して以来、保釈なしで勾留されている。手続きの中で裁判所から権利放棄の意思を問われた際、弁護人と短い相談を交わした上で、ニック被告は「はい、わかりました、裁判長」と落ち着いた様子で応じたという。
検察側は、被告が「待ち伏せ」の手口を用いて犯行に及んだとして、計画的な殺害であったとの見方を強めている。被告は一貫して無罪を主張しており、事件の具体的な動機や全容については今後さらに審理が進められる見通しだ。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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