『エイリアン』新作映画が始動!リドリー・スコットは製作で参加、『レイズド・バイ・ウルブス』脚本家と再タッグ
20世紀スタジオとリドリー・スコットによる『エイリアン』シリーズの新作が始動したことが、米『ハリウッド・リポーター』の取材で明らかになった。
脚本を担当するのは、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のハリウッドデビュー作『プリズナーズ』(2013年)を手がけたアーロン・グジコウスキ。スコットとは、HBO MaxのSFドラマ『レイズド・バイ・ウルブス/神なき惑星』(2020~2022年)以来のタッグとなる。
グジコウスキは同シリーズで原案・製作総指揮・脚本・ショーランナーを務めており、高い評価を獲得した。スコットは製作総指揮を務めたほか、第1話・第2話の監督も担当。スコットが手がけた初のテレビシリーズ作品となった。
関係者によれば、『エイリアン』の新たな企画の立ち上げにあたり、スコットからグジコウスキに脚本を直接依頼したという。
スコットはこの新作に製作として参加予定で、監督はまだ明らかになっていない。ストーリーの詳細は現時点で伏せられているが、『エイリアン:ロムルス』(2024年)の続編にはあたらないという。
米『ハリウッド・リポーター』の取材によれば、今回の『エイリアン』新作映画は、スコットが監督した『プロメテウス』(2012年)と『エイリアン:コヴェナント』(2017年)の系譜にある作品になるという。両作をつなぐ重要な存在として、マイケル・ファスベンダー演じるアンドロイドが登場していたが、新作にファスベンダーが出演するかどうかは不明だ。

グジコウスキは重厚でシリアスなドラマを得意としており、『プリズナーズ』やリメイク版『パピヨン』(2017年)などの脚本を手がけた。ハリウッドでも特に人気の脚本家の一人であり、現在も複数の作品に携わっている。
20世紀スタジオでは、ジョン・ワッツ監督の新作オリジナルSF映画の脚本を執筆中だ。ソニー・ピクチャーズによるフィリップ・K・ディックの短編小説の映画化にも参加する。また、小島秀夫が手がけた人気ゲーム『DEATH STRANDING』の実写映画の脚本も担当している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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