『マダム・ウェブ』ダコタ・ジョンソン、脚本に「劇的な変更」があったと明かす
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ソニー・ピクチャーズが贈るマーベル最新作『マダム・ウェブ』のダコタ・ジョンソンが、出演契約後に脚本に「劇的な変更」が加えられたと明かした。
現在公開中の本作は、“史上最低のスーパーヒーロー映画の1つ”と評されるなど、米批評家からは主に脚本や特殊効果、演出に関する酷評が相次いでいる。
しかし、本作で予知能力が覚醒した救急救命士を演じるジョンソンによると、オリジナルの脚本は実際に公開されたものと全く異なっていたという。
ジョンソンは米『The Wrap』に対し、「複数の劇的な変更がありました。その内容については、教えることができません」と笑いながら語った。
またジョンソンは以前、米『Entertainment Weekly』のインタビューで、本作のある要素に不安を抱いていたことを明かしていた。
「ブルースクリーン撮影は初めてで、誰かが『爆発!』と叫ぶと、あたかも爆発が起こったかのように演じるのです。私にとっては物凄く異常事態で、『これは本当に上手くいくの?』という感じでしたね。でも、監督(S・J・クラークソン)のことを信頼していました」
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※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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