ブリトニー・スピアーズ、ひどいパパラッチから逃れるためにメキシコに移住したと語る
ブリトニー・スピアーズは今週、「無慈悲でひどい」パパラッチの目から逃れるためにメキシコに引っ越したとファンに語った。
「パパラッチが私の顔を、まるで白いジェイソンのマスクをかぶっているように見せるのは、本当に私の心を傷つけるの。パパラッチたちが載せる私や私に関する記事は、いつも信じられないほど残酷なの。私は決して完璧な人間ではないけれど、意地悪でひどいものが多すぎるわ。だからメキシコに引っ越したのよ」
スピアーズは火曜日に誕生日メッセージの一部としてこのビデオをシェアした。彼女は別のビデオで、本当は「5歳になる」「明日幼稚園に行く」とも話した。
ブリトニー・スピアーズの人生は、2008 年に一連の劇的な出来事により厳格な拘留下に置かれて以来、彼女の手に負えない生活を送っていました。#FreeBritney 運動が注目を集め、彼女の戦いが法廷に持ち込まれる中、ブリトニー・スピアーズが自由のために戦う姿が収められている。
TMZによると、月曜日はスピアーズとサム・アスガリとの離婚が成立した日と重なる。
8月、ユニバーサルは2023年にベストセラーとなったスピアーズの回顧録『The Woman in Me(原題)』の権利を獲得。現在大ヒット中の『ウィキッド ふたりの魔女』の監督ジョン・M・チュウが企画を率い、マーク・プラットがプロデュースすることになっている。
2023年10月24日に出版された『The Woman in Me』は、全米で250万部を売り上げた。ミシェル・ウィリアムズが朗読したこのオーディオブックは、サイモン&シュスター社史上最も早く売れ、Spotifyが選ぶ2023年のトップオーディオブックとなった。
※本記事はオリジナル記事から抄訳・要約しました。翻訳/山中 彩果
キャッチーすぎる『ベイビー・ワン・モア・タイム』のPVで世界を虜にした、ポップスター、ブリちゃん。
Y2Kを代表する歌手として今も根強い人気を誇る。
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