ブリトニー・スピアーズ、飲酒運転逮捕時の衝撃の全容が判明!車内から薬物、警察への“奇妙な誘い”も
歌手のブリトニー・スピアーズが今年3月に飲酒・薬物影響下での運転容疑で逮捕された件について、衝撃的な詳細が明らかになった。米カリフォルニア州高速道路警察隊(CHP)が新たに公開した報告書や音声、ドライブレコーダーの映像を米メディアが一斉に報じた。そこには、二転三転するスピアーズの態度や緊迫した現場の生々しい様子が記録されている。
▼車内から薬物も…ブリトニー・スピアーズ、緊迫の飲酒運転逮捕劇

米『ニューヨーク・タイムズ』や『ピープル』などが独自入手した警察の報告書によると、逮捕当時、ブリトニー・スピアーズの車内からは処方箋のないアデロール(中枢神経刺激剤)のボトルと、空のワイングラスが発見された。
対応した警察官は報告書の中で、スピアーズの様子が「反抗的で興奮した状態から、派手で従順な態度へと急激に変化した」と記述している。また、取り調べの最中に時折、不自然なイギリス訛りで話し出すなど、激しい情緒不安定な兆候が見られたという。
▼蛇行運転への言い訳と車内への立てこもり
警察に車を止められた際、スピアーズは「今日の午後にミモザを1杯飲んだだけ」と主張し、飲酒運転の事実を否定。警察官から2車線にまたがって蛇行運転していたことを指摘されると、謝罪した上で「スマートフォンを見ていた」と言い訳している。
【動画】ブリトニー・スピアーズ、飲酒運転逮捕時の様子が明らかに
さらに、過去に悪質ないたずらの被害に遭った経験から「ドッキリを仕掛けられている」と言い張り、当初は車外に出ることを拒否。約10分後にようやく車から降りたものの、警察官はスピアーズの口調がもつれ、足取りがおぼつかないこと、そして息から強いアルコールの臭いがすることを検知した。報告書には「目が充血して潤んでおり、瞳孔が開いていた」とも記されている。
■警察官への奇妙な誘いと薬物併用の告白

拘束が進むにつれ、スピアーズの言動はさらに混迷を極めた。警察官に対し「私の家に来てよ。ラザニアでも何でも作ってあげる。プールもあるし」と、場にそぐわない提案をしたことが記録されている。また、運動機能テストの最中も、検査とは全く関係のない支離滅裂な話を止めなかったという。
その後の呼気検査による血中アルコール濃度は0.05%および0.06%であり、カリフォルニア州の法的基準値である0.08%未満だった。しかしスピアーズは警察官に対し、抗うつ薬、情緒安定薬、そして「気分を上げるため」にアデロールを併用していると告白。検査担当官は、スピアーズがアルコールだけでなく興奮剤の影響下にあったと結論づけた。
その後、病院での血液検査を求められると、スピアーズは一転して「反抗的で攻撃的」な態度に豹変。パトカーの後部座席では「警察官が私に意地悪をして、嘘をついている」「お酒なんて飲んでない」と抗議し、最後には「怖い、家に帰りたい」と泣きついたという。
▼代理人のコメントと更生への道

釈放後、スピアーズは4月に自発的にリハビリ施設へ入所。今月初めには不注意運転の罪を認め、12か月の保護観察処分を言い渡されたことで禁錮刑は免れている。
スピアーズは2023年に出版した回顧録『The Woman in Me』の中で、アデロールをうつ病の症状を和らげるための「お気に入りの薬」だったと明かしていた。2021年に13年間に及ぶ成年後見人制度から解放されて以来、スピアーズの動向には世界中から心配の声が寄せられている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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