クリス・オドネル、『911』シリーズ新作に出演決定

C・オドネル 写真:Kevin Lynch/CBS
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米ABCで放送されている人気シリーズの新シーズン、『911:ナッシュビル編』に登場する主要キャスト第一弾が発表された。
2025年から2026年にかけての放送が予定される人気シリーズ『911』続編の主役にクリス・オドネルが抜擢された。同シリーズは前シリーズの続編かつスピンオフという形式を取り、ドラマの舞台はテネシー州、ナッシュビルへと移る。
オドネルは今回、消防署長のドン・シャープを演じるそうだ。同キャラクターの説明には「息子と共にナッシュビルで最も忙しい消防署を切り盛りするタフでロデオ・ライダー気質な消防署長。良き夫にして父親であるが、何やら秘密を抱えている」とある。
オドネルにとって『911:ナッシュビル編』への出演は『NCIS:ロサンゼルス編』が2023年に終了して以降、初めてのドラマ出演となる。『NCIS』シリーズ(2003-)でオドネルは14シーズンにも渡り、G・カレン役を演じてきた。
『911:ナッシュビル編』は、2月に終了したテキサス州を舞台とする『911:ローンスター』(米Foxで2020-2025年にかけ放送)に続く、『911』シリーズで3つ目の作品となる。
これまで『NCIS』シリーズや『バットマン・フォーエバー』(1995)、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(1992)などに出演してきたベテラン俳優のオドネルが、どんな演技を見せてくれるかに注目だ。
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら
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